Detail
 
刑の一部執行猶予(改訂増補版)

大きな画像を見る

画像をダウンロード
A5判/上製/352頁
初版年月日:2018/08/30
ISBN:978-4-7664-2543-7
(4-7664-2543-X)
Cコード:C3032
定価 5,060円(本体 4,600円)

本書と関連する書籍をご紹介します
仮釈放の理論 詳細を見る
いま死刑制度を考える 詳細を見る
Victims and Criminal Justice 詳細を見る
刑の一部執行猶予(改訂増補版)
犯罪者の改善更生と再犯防止
書評 目次 著者略歴

再犯防止の切り札となるか?
新章を追加・増補を行った改訂増補版!

2016年から施行された刑の一部執行猶予制度。その本来の在り方を模索しながら、全部執行猶予の一部取消制度を検討する新章を追加し、今後の制度設計をも提唱する。
研究者はもちろん実務家にも必携の書籍、改訂増補版。
刑法改正により導入された、刑の一部執行猶予制度とはどのような制度なのか。
再犯防止の切り札となるのか。

犯罪者を改善更生させ、その再犯を防止するうえで、刑の一部執行猶予という新しい刑の仕組みがどうあるべきかを、制度の本質論から分析・検討し、今後の課題について展望をする。逐条的な解説も付され、研究者はもちろん、実務家必携の書籍。

新章を追加し、増補を行った待望の改訂増補版。



紀伊國屋書店「Kinoppy」で電子版をご購入いただけます。


書評

『刑事法ジャーナル』 2019年(No.61)(p.189〜p.191)に書評が掲載されました。評者は小長井賀與氏(立教大学特定課題研究員)です。

目次

改訂増補版はしがき
初版はしがき


 第1編 刑の一部執行猶予の構造と課題


第1章 刑の一部執行猶予制度の法的構造

 T 導入の経緯
 U 意義・目的
  1 施設内処遇と社会内処遇の有機的連携
  2 満期釈放の解消
  3 仮釈放の限界克服
  4 薬物依存者の効果的な処遇
  5 新たな量刑の選択肢
  6 副次的効果としての被収容人員の適正化
 V 法的性格
  1 法的性格と法律効果
  2 スプリット判決制度と ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

太田 達也(おおた たつや)
1964年生まれ。慶應義塾大学法学部教授。博士(法学)。
日本被害者学会理事長,日本更生保護学会理事,最高検察庁刑事政策専門委員会参与,法務省矯正局矯正に関する政策研究会委員,法務省法務総合研究所研究評価検討委員会委員,同犯罪白書研究会委員,一般財団法人日本刑事政策研究会理事,更生保護法人日本更生保護協会評議員,公益財団法人アジア刑政財団理事,公益社団法人被害者支援都民センター理事などを務める。
編著書として,『Victims and Criminal Justice: Asian Perspective(被害者と刑事司法―アジアの展望)』(編著,慶應義塾大学法学研究会,2003),『高齢犯罪者の特性と犯罪要因に関する調査』(共著,警察庁警察政策研究センター,2013),『いま死刑制度を考える』(共編著,慶應義塾大学出版会,2014),『リーディングス刑事政策』(共編著,法律文化社,2016)、『仮釈放の理論―矯正・保護の連携と再犯防止』(慶應義塾大学出版会,2017)ほか。

定価5,060円 (本体:4,600円)
在庫あり

次の書店でも購入可能です。
紀伊国屋 ビーケーワン
楽天ブックス セブンネットショッピング
本屋クラブ e-hon
TSUTAYA amazon
BOOX
ページトップへ
Copyright (C)2004-2019 Keio University Press Inc. All rights reserved.