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「領土」としてのメディア

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新書判/並製/112頁
初版年月日:2016/07/25
ISBN:978-4-7664-2354-9
(4-7664-2354-2)
Cコード:C0336
定価 756円(本体 700円)

「領土」としてのメディア
ディアスポラの母国メディア利用
目次 著者略歴

▼異国に住まう「ディアスポラ」 ――
彼らの母国が表出する「場所」が、メディアの地平に見えてくる。

孤独・郷愁・優越・希望 ――
異郷にあるなら誰しもが、アイデンティティを揺さぶられずにはいられない。複雑多様な母国への想いは、ごく何気ない、メディアの利用に託されているのだ ――
ディアスポラの日常から眺望する、グローバル化の此岸。


     
  慶應義塾大学三田哲学会叢書
 
     

 

 

三田哲学会は創立100年を機に、専門的な研究成果を「生きられる知」として伝え、 公共の中に行き渡らせる媒体として本叢書の発刊を企図した。
シリーズ名は、ars incognita アルス インコグニタ。
ラテン語で「未知の技法」を意味する。
単なる知識の獲得ではなく、新たな「生きる技法としての知」を作り出すという精神を表現している。


 

目次

 はじめに

第1章 母国メディアの利用動機と影響

第2章 韓国系ディアスポラの韓国メディア利用
 1.聞き取り調査の概要
 2.バンクーバーにおける韓国メディアの状況
 3.韓国メディアの利用状況
 4.母国への関心とディアスポラとしての自己承認
 5.ノスタルジーの慰撫
 6.娯楽と逃避、母国への憧れ
 7.母国の時間と記憶

第3章 日系ディアスポラの日本メディア利用
 1.バンクーバーにおける日本メディアの状況
 2.日本メディアの利用状況
 3.日本の ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

李光鎬(イー ゴアンホ)
1963年生。慶應義塾大学文学部教授。
1994年、慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。専門はコミュニケーション学と社会心理学。主な著書に『現代社会心理学 ―― 心理・行動・社会』(共著、慶應義塾大学出版会、2004年)、『テレビニュースの世界像』(共著、勁草書房、2007年)、『テレビという記憶』(共著、新曜社、2013年)ほか。

定価756円 (本体:700円)
在庫あり

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