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コミュニケーション研究 第4版

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A5判/並製/332頁
初版年月日:2016/04/25
ISBN:978-4-7664-2337-2
(4-7664-2337-2)
Cコード:C3036
定価 3,080円(本体 2,800円)

コミュニケーション研究 第4版
―― 社会の中のメディア
目次 著者略歴

▼広範なコミュニケーションを考える入門書

コミュニケーションが社会の中で果たす役割、ソーシャルメディアや新たなメディアの社会的影響などを体系的に整理し、多くの図表を掲げわかりやすく解説。

SNSなど近年の社会変化や新データに対応した第5版が刊行されました。

目次

第Ⅰ部 コミュニケーションの構造と機能

第1章 コミュニケーションの基礎概念
 1-1.コミュニケーションのとらえ方
  (1) 社会過程としてのコミュニケーション
  (2) コミュニケーションの定義
  (3) 意味の共有という問題
 1-2.コミュニケーション分析の基本単位
  (1) 一方向的なコミュニケーション・モデル
  (2) 効果分析の重要性
  (3) フィードバック概念の導入
  (4) マス・コミュニケーションのモデルへの展開
 1-3 ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

大石 裕(おおいし ゆたか)
1956年東京に生まれる。1979年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。1985年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程(政治学専攻)修了。(財)電気通信政策総合研究所、関西大学を経て、現在慶應義塾大学法学部政治学科教授、博士(法学)。
主要著作:『地域情報化 ―― 理論と政策』(世界思想社、1992年)、『政治コミュニケーション ―― 理論と分析』(勁草書房、1998年)、『ジャーナリズムとメディア言説』(勁草書房、2005年)、『現代ニュース論』(共著、有斐閣、2000年)、『メディア・ナショナリズムのゆくえ』(共編著、朝日新聞社、2006年)、『ジャーナリズムと権力』(編著、世界思想社、2006年)、『メディアの中の政治』(勁草書房、2014年)、『ジャーナリズムは甦るか』(共著、慶應義塾大学出版会、2015年)。
訳書:M. マコームズほか『ニュース・メディアと世論』(関西大学出版部、1994年)、G.E. ラング・K. ラング『政治とテレビ』(共訳、松籟社、1997年)、D. マクウェール『マス・コミュニケーション研究』(監訳、慶應義塾大学出版会、2010年)。

定価3,080円 (本体:2,800円)
品切・重版未定
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