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空海の座標

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四六判/上製/312頁
初版年月日:2016/03/15
ISBN:978-4-7664-2309-9
(4-7664-2309-7)
Cコード:C3014
定価 3,080円(本体 2,800円)

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空海の座標
存在とコトバの深秘学
書評 目次 著者略歴

▼著者が長年の思索をとおして逢着した、空海の真言思想の真髄を描き出す。

 本書では、青年期から晩年にいたるまで、時代背景にそくして空海の足跡を丁寧にたどりながら、『聾瞽指帰』『請来目録』「勧縁疏」『般若心経秘鍵』などの代表著作を読み解き、その思想の核心たるマンダラ思想の萌芽と体系化の流れを、迫力ある筆致で描き出す。




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書評

読売新聞  2016年4月17日の読書面(12面)に書評が掲載されました。評者は納富信留氏(ギリシャ哲学研究者・東京大学教授)です。
中外日報 2016年4月8日の「中外図書室」(16面)に書評が掲載されました。

目次

 まえがき

序 章 仏教志向と秘門との出会い ―― 『聾瞽指帰』の撰述
 一 槐市の春秋 ―― 頗る藻麗を学ぶ
 二 槐市から山林へ ―― 山藪を宅とし禅黙を心とす
 三 秘門との出会い ―― 岐に臨んで幾度か泣く

起の章 入唐留学と秘門の受法 ―― 『請来目録』の読み解き
 一 唐都長安への路 ―― 尋ぬるに一乗を以てす
 二 梵語の学習と密蔵の受法 ―― 膝歩接足して彼の甘露を仰ぐ
 三 真言思想形成の起点 ―― 真言は幽邃にして字字、義深 ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

高木、元(たかぎ しんげん)
1930年島根県に生まれる。1956年高野山大学卒業、1958年東北大学大学院修了。インド学仏教史学専攻。元高野山大学学長、高野山大学名誉教授、文学博士。
著書 『弘法大師の書簡』『古典ヨーガ体系の研究』『マータラ評註の原典解明』『初期仏教思想の研究』『空海思想の書誌的研究』『空海と最澄の手紙』(いずれも法蔵館)、『空海 ―― 生涯とその周辺』(吉川弘文館)、Kūkai on the Philosophy of Language, Translated and Annotated with Thomas Eijō Dreitlein, Keio University Press など多数。

定価3,080円 (本体:2,800円)
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