Detail
 
現代中国政治研究ハンドブック

大きな画像を見る

画像をダウンロード
A5判/並製/320頁
初版年月日:2015/07/30
ISBN:978-4-7664-2209-2
(4-7664-2209-0)
Cコード:C3031
定価 3,456円(本体 3,200円)

現代中国政治研究ハンドブック
高橋 伸夫 編著
書評 目次 著者略歴

▼大きく変化し、ますます注目を集める現代中国政治。
海外を含むこれまでの主な研究・文献を分野別に整理し、問題設定・研究アプローチ(分析枠組み)・今後の課題と研究の方向性の見取り図を明快に描く、最新の研究ガイド。

▼中国政治を学び、研究対象とする、学部3・4年生(学部専門課程)・大学院生・および若い研究者たちが、自分のレポート・卒論・学位論文の研究テーマ・方向性を練り上げる際に参照できる水先案内であり、また、中国関係者・メディア関係者がこの分野における研究状況・研究者を把握しようとする際にも読める、もっとも信頼できるガイドブックである。

書評

証券アナリストジャーナル Vol.54 No.2(2016年2月号)、「証券アナリスト読書室」に書評が掲載されました。評者は矢作大祐氏((株)大和総研 金融調査部)です。

目次

序文(高橋伸夫)

総論(高橋伸夫)
 はじめに ―― 日本の中国政治研究が置かれている状況について
 T 近年における日本の中国政治研究の諸傾向
 U われわれの認識装置をいかに組替えるか
 V 本書の狙い

第T部 政治体系の環境を形づくる要素

第1章 政治文化の役割(高橋伸夫)
 はじめに ―― 政治文化の概念
 T 政治文化へのアプローチ
  1 解釈学的アプローチと実証主義的アプローチ / 2 政治文化の概念をめぐる ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

(※掲載順)
【編著者】
高橋伸夫(たかはし のぶお)
慶應義塾大学法学部教授・東アジア研究所所長。1960年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学、法学博士。主要業績:『中国革命と国際環境―中国共産党の国際情勢認識とソ連、1937年〜1960年』(慶應義塾大学出版会、1996年)、『党と農民―中国農民革命の再検討』(研文出版、2006年)、ほか。

【執筆者】
江藤名保子(えとう なおこ)
日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員。スタンフォード大学国際政治研究科修士課程修了(MA)、慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学、博士(法学)。主要業績:『中国ナショナリズムのなかの日本―「愛国主義」の変容と歴史認識問題』(勁草書房、2014年)、『日中関係史 1972−2012 T政治篇』(共著、東京大学出版会、2012年)、ほか。

小嶋華津子(こじま かずこ)
慶應義塾大学法学部准教授。1970年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学、博士(法学)。主要業績:『現代中国政治外交の原点』(共編著、慶應義塾大学出版会、2013年)、『現代中国の市民社会・利益団体―比較の中の中国』(共編著、木鐸社、2014年)、ほか。

加茂具樹(かも ともき)
慶應義塾大学総合政策学部教授。1972年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程単位取得退学、博士(政策・メディア)。主要業績:『現代中国政治と人民代表大会―人代の機能改革と「領導・被領導」関係の変化』(慶應義塾大学出版会、2006年)、『党国体制の現在―変容する社会と中国共産党の適応』(共編著、慶應義塾大学出版会、2012年)、ほか。

毛利亜樹(もうり あき)
筑波大学人文社会系助教。1976年生まれ。同志社大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(政治学)。主要業績:『党国体制の現在―変容する社会と中国共産党の適応』(共著、慶應義塾大学出版会、2012年)、「習近平中国で語られる近代戦争」(『アジア研究』第60巻第4号、2014年)、ほか。

中岡まり(なかおか まり)
常磐大学国際学部准教授。1969年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。主要業績:「中国地方人民代表大会選挙における「民主化」と限界―自薦候補と共産党のコントロール」(『アジア研究』第57巻第2号、2011年)、「人民代表大会直接選挙に見る中国共産党の適応能力―独立候補への対応を例に」(『常磐国際紀要』第19号、2015年)、ほか。

磯部 靖(いそべ やすし)
慶應義塾大学法学部准教授。1968年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学、博士(法学)。主要業績:『現代中国の中央・地方関係―広東省における地方分権と省指導者』(慶應義塾大学出版会、2008年)、『現代中国政治外交の原点』(共著、慶應義塾大学出版会、2013年)、ほか。

田島英一(たじま えいいち)
慶應義塾大学総合政策学部教授。1962年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。文学修士。主要業績:『弄ばれるナショナリズム―日中が見ている幻影』(朝日出版社、2007年)、『協働体主義―中間組織が開くオルタナティブ』(共編著、慶應義塾大学出版会、2009年)、ほか。

金野 純(こんの じゅん)
学習院女子大学国際文化交流学部准教授。1975年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了、博士(社会学)。主要業績:『中国社会と大衆動員―毛沢東時代の政治権力と民衆』(御茶の水書房、2008年)、『上海―都市生活の現代史』(共編著、風響社、2012年)、ほか。

メラニー・フランシス・マニオン(Melanie Frances Manion)
デューク大学教授。ミシガン大学博士号(政治学)取得。ロチェスター大学准教授、ウイスコンシン大学マディソン校教授を経て現職(2015年7月〜)。主要業績: Corruption by Design: Building Clean Government in Mainland China and Hong Kong (Harvard University Press, 2004), Contemporary Chinese Politics: New Sources, Methods, and Field Strategies (co-edited, Cambridge University Press, 2010), ほか。

定価3,456円 (本体:3,200円)
在庫あり

次の書店でも購入可能です。
紀伊国屋 ビーケーワン
楽天ブックス セブンネットショッピング
本屋クラブ e-hon
TSUTAYA amazon
BOOX
ページトップへ
Copyright (C)2004-2017 Keio University Press Inc. All rights reserved.