Detail
 
近代日本と福澤諭吉

大きな画像を見る

画像をダウンロード
A5判/並製/338頁
初版年月日:2013/06/15
ISBN:978-4-7664-2048-7
(4-7664-2048-9)
Cコード:C0010
定価 2,592円(本体 2,400円)

本書と関連する書籍をご紹介します
幕藩制転換期の経済思想 詳細を見る
福澤諭吉とフリーラヴ 詳細を見る
近代日本と福澤諭吉
小室 正紀 編著
書評 目次 著者略歴

待望の「福澤諭吉」入門 !

▼近代日本の成立に多大な貢献を果たした福澤諭吉の生涯とその思想を、「男女観」「教育思想」「外交論」等多彩な切り口から、それぞれの専門家が分かりやすく解説する。福澤諭吉に初めてふれる初学者から関連著作を読みこんだ方まで、読みごたえ充分の入門書。
▼福澤諭吉が抱いていた思想を理解することはもちろん、「なぜ福澤諭吉が一万円札の肖像でありつづけるのか?」「なぜ経済界で活躍する慶應義塾出身者が多いのか?」といった素朴な疑問が解消できる一冊。

書評

社会経済史学 Vol.80, No.3(2014年11月)に書評が掲載されました。評者は、中村宗悦氏です。

目次

まえがき

第1章 福沢諭吉の生涯と「独立自尊」  小室正紀
 1. 福沢諭吉の生涯
 2. 生涯の課題:「独立自尊」と「実学」
 まとめ

第2章 福沢諭吉の士族観  西澤直子
 はじめに
 1. 一身独立・一家独立・一国独立
 2. 士族たちの変革
 3. 「中津留別之書」の執筆
 4. 『分権論』と人脈の育成
 5. 士族社会の変容と不変容
 まとめ

第3章 福沢諭吉の女性論・家族論  西澤直子
 はじめに
  ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

(執筆章の順)
小室 正紀(こむろ まさみち)
慶應義塾大学経済学部教授。同大学前経済学部長、同福沢研究センター元所長。1973年慶應義塾大学経済学部卒業、1978年同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。博士(経済学)。
主な編著書に『草莽の経済思想』(御茶の水書房、1999)、『日本の経済思想四百年』(共著、日本経済評論社、1990)、『福沢諭吉書簡集』(全9巻、共編、岩波書店、2001〜2003)、『福沢諭吉著作集』第6巻(編著、慶應義塾大学出版会、2003)、『福沢諭吉の手紙』(共編、岩波文庫、2004)、『慶應義塾史事典』(慶應義塾、2008)・『福沢諭吉事典』(慶應義塾、2010)各編集委員など。本書では、第1章、第11章を担当。

西澤 直子(にしざわ なおこ)
慶應義塾福沢研究センター教授、副所長。1983年慶應義塾大学文学部卒業、1986年同大学院文学研究科修士課程修了。
主な編著書に『福沢諭吉と女性』(慶應義塾大学出版会、2011)、『ふだん着の福沢諭吉』(共編、慶應義塾大学出版会、1998)、『明治維新と文化』(共著、吉川弘文館、2005)、『明治国家の政策と思想』(共著、吉川弘文館、2005)、「福沢諭吉の『女大学』批判」(『女大学資料集成 別巻』大空社、2006)、『福沢諭吉書簡集』(全9巻、共編、岩波書店、2001〜2003)、『慶應義塾史事典』(慶應義塾、2008)・『福沢諭吉事典』(慶應義塾、2010)各編集委員など。本書では、第2章、第3章を担当。

米山 光儀(よねやま みつのり)
慶應義塾大学教職課程センター教授。同福沢研究センター前所長。1978年慶應義塾大学経済学部卒業、1983年同大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。
主な編著書に『応用倫理学講義6 教育』(共著、岩波書店、2005)、『「教育」を問う教育学』(共著、慶應義塾大学出版会、2006)、『道徳教育への招待』(共著、ミネルヴァ書房、2012)、『慶應義塾史事典』(慶應義塾、2008)・『福沢諭吉事典』(慶應義塾、2010)各編集委員など。本書では、第4章、第5章を担当。

山内 慶太(やまうち けいた)
慶應義塾大学看護医療学部・大学院健康マネジメント研究科教授、慶應義塾横浜初等部長、同福沢研究センター所員。1991年慶應義塾大学医学部卒業。博士(医学)。
主な編著書に『福沢諭吉著作集』第5巻(共編、慶應義塾大学出版会、2002)、『父 小泉信三を語る』(共編、慶應義塾大学出版会、2008)、『アルバム小泉信三』(共著、慶應義塾大学出版会、2009)、『福沢諭吉 歴史散歩』(共著、慶應義塾大学出版会、2012)、『慶應義塾史事典』(慶應義塾、2008)編集委員など。本書では、第6章、第7章を担当。

都倉 武之(とくら たけゆき)
慶應義塾福沢研究センター准教授。2002年慶應義塾大学法学部卒業、2007年同大学院法学研究科博士課程単位取得退学。2006〜2007年武蔵野学院大学専任講師。
主な共編著に『近代日本の政治』(共著、法律文化社、2006)、『1943年晩秋最後の早慶戦』(共編、教育評論社、2008)、『父 小泉信三を語る』(共編、慶應義塾大学出版会、2008)、『アルバム 小泉信三』(共著、慶應義塾大学出版会、2009)、『近代日本メディア人物誌』(共著、ミネルヴァ書房、2009)、『慶應義塾史事典』(慶應義塾、2008)・『福沢諭吉事典』(慶應義塾、2010)各編集委員など。本書では、第8章、第9章を担当。

岩谷 十郎(いわたに じゅうろう)
慶應義塾大学法学部教授、慶應義塾福沢研究センター所長。1984年慶應義塾大学法学部卒業、1989年同大学院法学研究科博士課程単位取得退学。
主な編著書に『明治日本の法解釈と法律家』(慶應義塾大学法学研究会叢書83、慶應義塾大学出版会、2012)、『法と正義のイコノロジー』(共編著、慶應義塾大学出版会、1997)、『新体系日本史2 法社会史』(共著、山川出版社、2001)、『福沢諭吉の法思想』(共編著、慶應義塾大学出版会、2002)、『新・日本近代法論』(共著、法律文化社、2002)、『福沢諭吉著作集』第8巻(共編、慶應義塾大学出版会、2003)、『慶應義塾史事典』(慶應義塾、2008)編集委員など。本書では、第10章を担当。

平野 隆(ひらの たかし)
慶應義塾大学商学部教授、慶應義塾福沢研究センター副所長。1986年慶應義塾大学商学部卒業。1992年同大学院商学研究科博士課程単位取得退学。
主な編著書に『日本経済の200年』(共著、日本評論社、1996)、『明治日本とイギリス−出会い・技術移転・ネットワークの形成』(共著、法政大学出版局、1996)、『近代日本社会学者小伝−書誌的考察』(共著、勁草書房、1998)、『百貨店の文化史』(共著、世界思想社、1999)、『慶應義塾史事典』(慶應義塾、2008)編集委員など。本書では、第12章、第13章を担当。

定価2,592円 (本体:2,400円)
在庫あり

次の書店でも購入可能です。
紀伊国屋 ビーケーワン
楽天ブックス セブンネットショッピング
本屋クラブ e-hon
TSUTAYA amazon
BOOX
ページトップへ
Copyright (C)2004-2019 Keio University Press Inc. All rights reserved.