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朝鮮半島の秩序再編

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A5判/上製/288頁
初版年月日:2013/03/30
ISBN:978-4-7664-2016-6
(4-7664-2016-0)
Cコード:C3331
定価 4,104円(本体 3,800円)

朝鮮半島の秩序再編
目次 著者略歴

▼朴槿恵、金正恩政権下の朝鮮半島はどこへ向かうのか?
南北朝鮮と周辺国の新しいリーダーによる地域秩序の再編はどのような形になるのか。
政権交代期の朝鮮半島をめぐるアジア秩序を解き明かすアクチュアルな一冊。

▼2012年、北朝鮮で金正恩政権が誕生、韓国では朴大統領が政権につき、その任期中には戦時作戦統制権が米軍から韓国軍に返還されることが予定されている。また米国のオバマ大統領再選や中国の習主席就任、日本では安倍政権の誕生など周辺各国でも大きな動きがみられる。          
▼この変革期における朝鮮半島情勢を、1990年代後半から今日までを視野において分析し、変革後の秩序再編の方向性について、政治・経済・国際関係の各分野の研究者が展望する。

目次

はじめに――日韓関係の新しいイニシアティブ  小此木政夫 

第T部 李明博政権から朴槿恵政権へ
 第1章 朴槿恵政権の政治と外交
      ――第18代大統領選挙を通して見る韓国の課題  西野純也
  はじめに
  T 大統領選挙戦を通して見る内政の課題
  U 大統領選挙公約を通して見る外交安保政策
  おわりに
 
 第2章 「グローバル・コリア」と米韓同盟
      ――李明博政権時代の同盟変革  阪田恭代
  はじめ ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

【編著者】
小此木 政夫(おこのぎ まさお)
九州大学特任教授、慶應義塾大学名誉教授。
1945年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了、法学博士。
主要業績:『朝鮮戦争――米国の介入過程』(中央公論社、1986年)、『北朝鮮と人間の安全保障』(共編著、慶應義塾大学出版会、2009年)、『転換期の東アジアと北朝鮮問題』(共編著、慶應義塾大学出版会、2012年)、ほか。

西野 純也(にしの じゅんや)
慶應義塾大学法学部准教授。
1973年生まれ。同大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学、延世大学大学院政治学科博士課程修了、政治学博士。
主要業績:『朝鮮半島と国際政治――冷戦の展開と変容』(共著、慶應義塾大学出版会、2005年)、『現代韓国を学ぶ』(共著、有斐閣、2012年)、『転換期の東アジアと北朝鮮問題』(共編著、慶應義塾大学出版会、2012年)、ほか。

【執筆者】(掲載順)
阪田 恭代(さかた やすよ)
神田外語大学外国語学部教授
1966年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。
主要業績:『ゼロ時代 日本の重大論点―外交・安全保障で読み解く』(共著、柏書房、2011年)、The U.S.-Japan Security Alliance (共著、Palgrave Macmillan, 011)、ほか。

磯ア 敦仁(いそざき あつひと)
慶應義塾大学法学部専任講師
1975年生まれ。同大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。
主要業績:『北朝鮮と人間の安全保障』(共編著、慶應義塾大学出版会、2009年)、『北朝鮮入門』(共著、東洋経済新報社、2010年)、ほか。

三村 光弘(みむら みつひろ)
公益財団法人環日本海経済研究所調査研究部長兼主任研究員
1969年生まれ。大阪大学大学院法学研究科博士後期課程修了。
主要業績:『経済から見た北朝鮮―北東アジア経済協力の視点から』(共編著、明石書店、2010年)、「朝鮮民主主義人民共和国における経済政策実現手段としての法とその整備過程」『アジア法研究2009』、ほか。

今村 弘子(いまむら ひろこ)
富山大学極東地域研究センター教授(センター長)
1952年生まれ。東京大学教養学科アジア科卒業。
主要業績:『中国から見た北朝鮮経済事情』(朝日新聞社、2000年)、『北朝鮮「虚構の経済」』(集英社、2005年)、ほか。

平岩 俊司(ひらいわ しゅんじ)
関西学院大学国際学部教授
1960年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学、博士(法学)。
主要業績:『朝鮮民主主義人民共和国と中華人民共和国―「唇歯の関係」の構造と変容』(世織書房、2010年)、『朝鮮半島と国際政治――冷戦の展開と変容』(共編著、慶應義塾大学出版会、2005年)、『経済発展と民主革命―1975-1990年』(共著、岩波書店、2011年)、ほか。

李 成日(り ちぇんる/Li, hengri)
中国社会科学院亜太與全球戦略研究院助理研究員
1971年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学、博士(法学)。
主要業績:『中国の朝鮮半島政策―- 自主外交と中韓国交正常化』(慶應義塾大学出版会、2010年)、「中国の朝鮮半島政策と中韓関係」『法学研究』(第83巻12号、2011年)、ほか。

崔 喜植(ちぇ ひしっく/Choi, Hee Sik)
国民大学国際学部助教授
1971年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程修了、博士(法学)。
主要業績:『歴史としての日韓国交正常化U――植民地化編』(共著、法政大学出版局、2011年)、「もう一つの日韓関係―国交正常化後の多国間関係における日韓関係」『現代韓国朝鮮研究』(第10号、2010年)、ほか。

李 泳采(い よんちぇ/Lee,Young Chae)
恵泉女学園大学人間社会学部国際社会学科准教授
1971年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。
主要業績:『なるほど!これが韓国か―名言・流行語・造語で知る現代史』(共著、朝日新聞社、2006年)、『朴正煕 動員された近代化――韓国、開発動員体制の二重性』(監訳・解説、彩流社、2013年)、ほか。

倉田 秀也(くらた ひでや)
防衛大学校人文社会科学群国際関係学科教授
1961年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。
主要業績:『朝鮮半島と国際政治――冷戦の展開と変容』(共編著、慶應義塾大学出版会、2005年)、『膨張する中国の対外関係――パックス・シニカと周辺国』(共著、勁草書房、2010年)、ほか。

定価4,104円 (本体:3,800円)
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