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生活史宣言

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A5判/上製/404頁
初版年月日:2012/08/10
ISBN:978-4-7664-1883-5
(4-7664-1883-2)
Cコード:C3036
定価 4,620円(本体 4,200円)

生活史宣言
ライフヒストリーの社会学
目次 著者略歴

個人化の時代における生活史とは何か。

▼個人の生き方そのものがむき出しとなる時代を迎えたいま、人間の「個性」と「時代状況」を結び付ける生活史研究の意義は大きい。
▼現代社会学における生活史研究の位置づけと意味を再定義するとともに、質的社会学の観点から、その方法論上の主要課題と新たな可能性を論じる。

目次

   序 章 生活史宣言の意図
 第一節 マニフェストの意図
 第二節 生活史の社会学的研究の意義と課題
 第三節 先行研究の概括
 第四節 生活史の「個性」と「時代性」
  1 〈等価性の世界〉2 「ライフ」の意味変化 / 
  3 口述とオーラリティ4 ストーリーとナラティヴ / 
  5 事実と社会的構築
 第五節 生活史調査の課題と論点
  1 当事者と当事者性 ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

有末 賢(ありすえ けん)

1953年生まれ。慶應義塾大学法学部教授。1982年慶應義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程修了。博士(社会学)。慶應義塾大学法学部専任講師、同助教授を経て現職。専攻領域は地域社会論、都市社会学、生活史。
主要著作に、『ライフヒストリーの社会学』(共著、弘文堂、1995年)、『社会学入門』(共編著、弘文堂、1996年)、『メソッド/社会学―現代社会を測定する―』(共著、川島書店、1996年)、『リマの日系人―ペルーにおける日系社会の多角的分析―』(共著、明石書店、1997年)、『政治・社会理論のフロンティア』(共著、慶應義塾大学出版会、1998年)、『現代大都市の重層的構造―都市化社会における伝統と変容―』(ミネルヴァ書房、1999年)、『都市社会学』(共著、有斐閣、1999年)、『都市民俗生活誌』 第1〜3巻(共編、明石書店、2002〜5年)、『戦後日本の社会と市民意識』、『多文化多世代交差世界における市民意識の形成』(ともに共編著、慶應義塾大学出版会、2005年、2008年)、『講座日本の都市社会 第3巻―都市の生活・文化・意識―』、『講座日本の都市社会 第5巻―都市社会研究の歴史と方法―』(ともに共編著、文化書房博文社、2007年)、『都市民俗基本論文集』 全4巻+別冊2(共編、岩田書院、2009〜12年)などがある。

定価4,620円 (本体:4,200円)
在庫あり

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