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帝国の文化とリベラル・イングランド

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A5判/並製/264頁
初版年月日:2010/09/30
ISBN:978-4-7664-1767-8
(4-7664-1767-4)
Cコード:C3098
定価 2,700円(本体 2,500円)

帝国の文化とリベラル・イングランド
戦間期イギリスのモダニティ
書評 目次 著者略歴

「英国性(イングリッシュネス)」、再考。
▼20世紀前半のイギリス=大英帝国は、ナショナルな帝国主義を基底とする国民国家であるとともに、グローバルに展開=転回する「帝国」でもあった。
▼この2つのイギリスは、どう共存し、対立し、変容していったのか。
▼ウルフ、ロレンスらのテキストを「グローバル化する文化」の観点から再読し、両大戦間期イギリスのナショナル・アイデンティティを問い直す。

書評

週刊読書人 2011年2月11日(第2876号)「学術思想」欄(第4面)で紹介されました。
Web英語青年 2011年2月(2011年2月号、研究社)「新刊書架」で紹介されました。 [PDFはこちら]

目次

序章 英国モダニズムと帝国

第T部 「リベラル・イングランドの奇妙な死」再考
  第1章 ブラウン夫人の表象――福祉社会、ジェンダー、リベラリズム
  第2章 モダニズム的(反)成長物語のなかの優生学と女性参政権運動
  第3章 リベラリズム以降の政治意識?――『ダロウェイ夫人』におけるスタイルへの意志

第U部 モダニズムの「国際」政治学
  第4章 ロレンスとナショナリズム言説
  第5章 退屈と帝国の再編
  第6章 人種、英米関係、『羽毛の蛇』

第V部 帝国の ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

大田信良(おおた のぶよし)
1961年生まれ。東京学芸大学教育学部教授。
東北大学大学院文学研究科博士課程満期退学。2008年、筑波大学で博士(文学)取得。専攻は、20世紀イギリス文学・文化
主要業績にLocating Woolf: The Politics of Space and Place. (共著 Palgrave Macmillan, 2007)、『D・H・ロレンスとアメリカ/帝国』(共著 慶應義塾大学出版会, 2008)、『愛と戦いのイギリス文化史1900-1950年』(共著 慶應義塾大学出版会, 2007)ほか多数。

定価2,700円 (本体:2,500円)
在庫あり

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