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人格障害犯罪者に対する刑事制裁論

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A5判/上製/364頁
初版年月日:2010/05/20
ISBN:978-4-7664-1740-1
(4-7664-1740-2)
Cコード:C3032
定価 6,820円(本体 6,200円)

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人格障害犯罪者に対する刑事制裁論
確信犯罪人の刑事責任能力論・処分論を中心にして
目次 著者略歴

確信犯罪人の刑事責任能力と刑事制裁論を中心に。
▼「人は、何故、理不尽に人を殺すのか」。確信犯罪人に対する「社会治療」による社会復帰の可能性を探究する。
▼被害者の応報感情への配慮と、治療による社会復帰可能性の重視。この相克を克服する現在の刑事政策論の問題について、人間の尊厳維持のために死刑廃止論を前提に論究。

目次

まえがき

序論 ボーダーレス社会における犯罪現象とその刑事制裁システム
  [1] 問題の所在
  [2] 刑事政策の二極化について―ボーダレス社会の刑事政策の方向性
  [3] 刑事政策の二極化と刑事制裁制度の在り方
  [4] 反処遇思想(医療モデルの克服)と新しい犯罪者処遇モデルの誕生
  [5] ドイツにおけるボーダーレス型犯罪に対する刑事政策
  [6] 結びにかえて

第1編 人格障害犯罪者に対する刑事制裁制度について
―特に、人格障害(精神病質)犯罪者 ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

加藤久雄(かとう ひさお)
1942年生(名古屋)
大阪大学大学院法学研究科博士課程単位取得中退。法学博士。
国際比較刑事政策研究所所長、弁護士。元慶應義塾大学法学部教授、ミュンヘン大学客員教授。
日本犯罪学会国際担当理事、日本精神保健政策学会理事。
専門は、国際比較刑事政策、国際比較医事刑法、少年法、犯罪学。
著書に、『犯罪学25講』(共著・1973年・慶應通信)、『治療・改善処分の研究』(1981年・慶應通信)、『犯罪者処遇の理論と実践』(1984年・慶應通信)、『刑事政策学入門』(1991年・立花書房)、『組織犯罪の研究―マフィア、ラ・コーザ・ノストラ、暴力団の比較研究』(1992年・成文堂)、『暴力団』(岩波ブックレットNo.323・1993年・岩波書店)、『ボーダーレス時代の刑事政策』(1999年・改訂版・有斐閣)、『人格障害犯罪者と社会治療』(2002年・成文堂)、『ポストゲノム社会における医事刑法入門』(2005年・新訂(補正)版・東京法令出版)他。

定価6,820円 (本体:6,200円)
在庫あり

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