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ローマ帝国時代のブリテン島

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A5判/上製/424頁
初版年月日:2011/05/30
ISBN:978-4-7664-1641-1
(4-7664-1641-4)
Cコード:C3322
定価 5,184円(本体 4,800円)

ローマ帝国時代のブリテン島
書評 目次 著者略歴

英国史の新しい定番シリーズ、第5回配本。
▼新たな発見により、伝統的な歴史理解とは異なる解釈が提示されているローマ帝国時代のブリテン島。前1世紀から5世紀まで、カエサルの来島から古代の終焉期までのブリテン諸島の実相を、政治・軍事・文化・経済・社会・環境など様々な視点から立体的に描く。



書評

西洋史学 2010(No.239)「紹介」(89頁)にて紹介されました。
毎日新聞 2011年7月10日「今週の本棚」(10面)にて紹介されました。

目次

 日本語版に寄せて(ポール・ラングフォード)
 監修者序文(ポール・ラングフォード)
 日本語版監修者序文(鶴島博和)
 第一巻への序文
 謝辞
 凡例
 図版一覧
 巻末地図一覧

序論    ピーター・サルウェイ
ローマン・ブリテンの最後
考古学と文献史料
ローマン・ブリテン研究における新要素

第一章 ブリテン島の変容 ―カエサルの遠征からボウディッカの反乱まで    ティモシー・ウィリアム・ポター
複合的な社会――先史時代のブリテ ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

[原著監修者]
ピーター・サルウェイ(Peter Salway)              [序論・結論]
オープン・ユニヴァーシティ名誉教授 オール・ソウルズ・カレッジ(オクスフォード)

[著者一覧]
故T・W・ポター(T. W. Potter) [第一章]
元大英博物館先史・ローマ時代ブリテン島部門学芸員
 
マイケル・フルフォード(Michael Fulford)                 [第二章]
レディング大学考古学教授、副学長代理 

P・J・ケイシー(P. J. Casey)                        [第三章]
ダラム大学考古学科リーダー

ジャネット・ハスキンソン(Janet Huskinson)               [第四章]
オープン・ユニヴァーシティ古典学科上級講師

リチャード・ヒングリー(Richard Hingley) [第五章]
ダラム大学考古学科上級講師
 
デイヴィッド・マイルズ(David Miles) [第五章]
イングリッシュ・ヘリティッジ考古学主任研究員

デイヴィッド・ブリーズ(David Breeze)                  [第六章]
ヒストリック・スコットランド古代記念物主任調査官、ダラム大学客員教授

[監訳者]
南川高志(みなみかわ たかし)                     [序論]
京都大学大学院文学研究科教授 (西洋古代史専攻)
主要業績 『ローマ皇帝とその時代:元首政期ローマ帝国政治史の研究』(創文社 、1995年)、『ローマ五賢帝:「輝ける世紀」の虚像と実像』(講談社、1998年)、『海のかなたのローマ帝国:古代ローマとブリテン島』(岩波書店、2003年)、『知と学びのヨーロッパ史:人文学・人文主義の歴史的展開』(編著、ミネルヴァ書房、2007年)、アエリウス・スパルティアヌス他著『ローマ皇帝群像 1』(訳註、京都大学学術出版会、2004年)、ピーター・サルウェイ著『古代のイギリス』(訳・解説、岩波書店、2005年)。

[訳者一覧]
佐野光宜 (さの みつよし)              [第一章・第二章・第四章]
京都大学文学部他非常勤講師 (西洋古代史専攻) 
主要業績 「葬送活動からみたコレギア―帝政前半期ローマにおける社会的結合関係の一断面―」『史林』89-4(2006年)、「剣闘士競技とローマ社会―ポンペイの事例から」『人文知の新たな総合に向けて(21世紀COEプログラム「グローバル化時代の多元的人文学の拠点形成」第5回報告書 下巻)』(京都大学大学院文学研究科、2007年)、「帝政前期ローマにおける剣闘士競技の社会的機能―ガリア・ナルボネンシスの都市ネマウススの事例から―」『西洋史学』230(2008年)、「帝政前期ヒスパニアにおける剣闘士競技―属州バエティカの事例を中心に―」『西洋古典学研究』58(2010年)。

西村昌洋 (にしむら まさひろ)                    [第三章]
龍谷大学非常勤講師 (西洋古代史専攻)
主要業績 「テトラルキア時代ガリアにおける弁論家と皇帝――『ラテン語称賛演説集(Panegyrici Latini)』より――」『史林』92‐2(2009年)、「テミスティオスにおける『哲学』と『哲学者』」『西洋古代史研究』8(2008年)。

冨井 眞 (とみい まこと)                  [第五章・第六章]
京都大学文化財総合研究センター助教 (考古学専攻、ダーラム大学修士:先史考古学)
主要業績:グリン・ダニエル/コリン・レンフルー著『先史の観念』(翻訳、2001年)、「英国新石器時代の定住性の理解」『立命館大学考古学論集』V(2003年)、「ヨーロッパ西南部の新石器時代の幕開け」『伊勢湾考古』20(2006年)。

南雲泰輔 (なぐも たいすけ)                      [結論]
日本学術振興会特別研究員PD(西洋古代史・初期ビザンツ史専攻) 
主要業績:「オリエンス管区総監ルキアノス処刑事件――ローマ帝国の東西分裂期における官僚の権力基盤」『史林』92-4(2009年)。「『佞臣ルフィヌス』像の形成と継承――後期ローマ帝国における官僚像の変遷とその意義」『西洋史学』234(2009年)。

定価5,184円 (本体:4,800円)
在庫あり

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