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矩を踰えて

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四六判/上製/246頁
初版年月日:2007/11/10
ISBN:978-4-7664-1443-1
(4-7664-1443-8)
Cコード:C0021
定価 2,200円(本体 2,000円)

矩を踰えて
明治法制史断章
書評 目次 著者略歴

▼時は明治。古い法体系が近代法体系へと移り行くそのはざまで、巷(ちまた)を騒がせた事件の「罪と罰」に、法制史家のあたたかく真摯な眼差しが向けられる。自ら史料を発掘し、読み解いてきた著者だけが語れる滋味あふれるエピソードの数々は、読者を歴史のロマンに誘う。

本書は、日本図書館協会選定図書です。

書評

日本歴史 2008年5月号「新刊寸描」(136頁)で紹介されました。
読売新聞 2007年11月18日朝刊「書評」欄(15面)で紹介されました。

目次

はしがき

T 明治「罪と罰」
  仮刑律・新律綱領・改定律例
  明治初期の小型法令集
  笞・杖・徒・流・死
  明治十年代の「死刑」
  「口書」にみる尊属殺
  三百六十日と三百六十五日のはざまで
  笞杖刑より懲役へ
  通貨偽造は「梟」
  犯姦律の改正をめぐって
  鶏姦罪―施行八年半の軌跡
  自首規定、その光と影
  明治七年司法省第十号布達
  明治初期の刑事統計を読む
  旧刑法編纂と司法省
  旧刑法と贈賄罪
  竹橋事件 ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

霞 信彦(かすみ のぶひこ)
慶應義塾大学法学部教授。法学博士。
昭和26年生まれ。昭和49年、慶應義塾大学法学部卒業。昭和54年、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。
〔主要業績〕
『法学講義ノート』(第3版、慶應義塾大学出版会、平成19年)、『日本法制史史料集』(共編、慶應義塾大学出版会、平成15年)、『明治初期刑事法の基礎的研究』(慶應義塾大学法学研究会、平成2年)など。

定価2,200円 (本体:2,000円)
在庫あり

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