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近代日本の政治意識

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A5判/上製/304頁
初版年月日:2007/08/25
ISBN:978-4-7664-1415-8
(4-7664-1415-2)
Cコード:C3331
定価 4,104円(本体 3,800円)

近代日本の政治意識
目次 著者略歴

混乱と秩序が生み出す政治意識とは?
▼激動の幕末・明治維新期において、人々の政治意識はどのように形成され、変容したのか。政府による諸政策や新設された制度と、それらに関わるさまざまな社会階層に属する人々の政治意識との相関関係に留意しながら、混乱から秩序へと向かう時代を描き出す8本の論考を収載。斬新な問題設定によって、幕末・維新と明治国家の新たな姿を提示する。

目次

はじめに  笠原英彦

第1章 幕末における民間の政治情報  門松秀樹

第2章 工部省の「西洋性」と西洋意識  柏原宏紀

第3章 大久保利通の意識と行動  笠原英彦

第4章 明治初期における新聞政策――「新聞紙発行条目」の制定過程を中心に  後藤 新

第5章 士族反乱と民権思想――西南戦争のおける板垣退助を中心に  小川原正道

第6章 三新法制定と地方官  神崎勝一郎

第7章 明治13年会計検査院創設に関する試論  進邦徹夫

第8章 近代日本における ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

【編者】
笠原英彦(かさはら ひでひこ)
慶應義塾大学法学部教授、法学博士。
1956年生まれ。1985年、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。
主要業績に、『歴代天皇総覧―皇位はどう継承されたか』(中公新書、2001年)、『女帝誕生―危機に立つ皇位継承』(新潮社、2003年)、『大久保利通』(吉川弘文館、2005年)、『明治天皇―苦悩する「理想的君主」』(中公新書、2006年)など。

【執筆者】
門松秀樹(かどまつ ひでき)
慶應義塾大学講師、博士(法学)。
1974年生まれ。2006年、慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程単位取得退学。
主要業績に、『日本行政の歴史と理論』(共著、芦書房、2004年)、『近代日本の政治』(共著、法律文化社、2006年)、「箱館府による外政の実態」(『法学政治学論究』第67号、2005年)、「開拓使における旧箱館奉行所吏員の『中継』性に関する考察」(『法学研究』第80巻第6号、2007年)など。

柏原宏紀(かしはら ひろき)
慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程。
1978年生まれ。2003年、慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了。
主要業績に、『戦前日本の政治と市民意識』(共著、慶應義塾大学出版会、2005年)、『現代政治学の課題』(共著、成文堂、2006年)、「明治五年の工部省の行政史的検討」(『法学政治学論究』70号、2006年)、「明治五年の工部省の政治史的検討」(『明治維新史研究』第3号、2006年)など。

後藤 新(ごとう あらた)
慶應義塾大学大学院法学研究科研究生。
1977年生まれ。2007年、慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。
主要業績に、「『琉球処分』の基礎的研究―琉球藩設置過程を中心として」(『法学政治学論究』第56号、2003年)、「明治七年台湾出兵の一考察―台湾蕃地事務局を中心として」(『法学政治学論究』第60号、2004年)、「台湾出兵と琉球処分―琉球藩の内務省移管を中心として」(『法学政治学論究』第72号、2007年)など。

小川原正道(おがわら まさみち)
武蔵野学院大学大学院国際コミュニケーション研究科准教授、博士(法学)。
1976年生まれ。2003年、慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。
主要業績に、『評伝 岡部長職―明治を生きた最後の藩主』(慶應義塾大学出版会、2006年)、『大教院の研究―明治初期宗教行政の展開と挫折』(慶應義塾大学出版会、2004年)、『近代日本の政治』(共著、法律文化社、2006年)、「自由民権運動と西南戦争」(『法学研究』第77巻4号、2004年)など。

神崎勝一郎(こうざき しょういちろう)
慶應義塾大学法学部講師、博士(法学)。
1973年生まれ。2005年、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。
主要業績に、『日本行政の歴史と理論』(共著、芦書房、2004年)、『政治学・行政学の基礎知識』(共著、一藝社、2004年)、『近現代日本人物史料情報辞典』(共著、吉川弘文館、2004年)、『戦前日本の政治と市民意識』(共著、慶應義塾大学出版会、2005年)など。

進邦徹夫(しんぽう てつお)
杏林大学総合政策学部准教授。
1969年生まれ。1999年、慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程単位取得退学。
主要業績に、『日本行政の歴史と理論』(共著、芦書房、2004年)、『政策とガバナンス』(共著、東海大学出版会、2003年)、『日本の公共政策と中央地方関係』(共著、北樹出版、1999年)、『図説行政のしくみ』(共著、PHP研究所、1996年)など。

福沢真一(ふくざわ しんいち)
常磐大学コミュニティ振興学部准教授。
1972年生まれ。2000年、慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。
主要業績に、『自治体行政評価の基礎』(共著、創開出版社、2003年)、『日本行政の歴史と理論』(共著、芦書房、2004年)、『政治学・行政学の基礎知識』(共著、一藝社、2004年)など。

定価4,104円 (本体:3,800円)
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