|
Integration of Comparative Neuroanatomy and Cognition
|
慶應義塾大学大学院人文COE（通称CIRM）進化・発達班による報告書の市販化。本書は2006年8月に慶應義塾大学三田キャンパスにて開催された国際会議の成果であり、比較認知と比較脳解剖学の融合を目指した論文集である。脳進化研究の草分けであるH. J. JerisonやM. A. Hofman、A. C. Kamilを始めとした、各分野の第一線級の研究者による執筆であり、特にSpecial Chapterでのカラスの「脳地図」は本書において全世界で初めて掲載される。全英文。
 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
【編者】
渡辺茂（Shigeru Watanabe ）
慶應義塾大学文学部教授
ミッシェル A ホフマン（Michel A. Hofman）
Netherlands Institute for Neuroscience Amsterdam
|
までお願い致します
