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総合政策学の最先端 IV
A5判/上製/328頁
初版年月日:2003/10/15
ISBN:978-4-7664-1026-6
(4-7664-1026-2)
Cコード:C3330
定価 2,420円(本体 2,200円)

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総合政策学の最先端 IV
新世代研究者による挑戦
目次 著者略歴

「総合政策学」に関する初の本格的・体系的シリーズ。大学改革の先駆として日本で最初に設置されたSFC総合政策学部の過去12年間の研究成果の発信でもある。SFC総政・環情・政メ等の豪華執筆陣(総勢60名、例:小島朋之・金子郁容・国領二郎・草野厚・阿川尚之等)。既存の学問分野に捕らわれない学際的手法によって、高度情報化社会、グローバリゼーション等、現実問題への対応力を持つ新たな知の体系を構築。

目次


第1部 社会基盤としてのサイバー・スペース

第1章 デジタル情報のガバナンス―知的財産権の経済分析:序説
第2章 ネットワーク・コミュニティとその条件
第3章 インターネットと国家
    −ネットワーク化されるグローバル・ガバナンス

第2部 先端的手法による研究

第4章 GIS(地理情報システム)とその都市問題への応用
第5章 発展途上国における都市ヒートアイランド現象の観測とその緩和策
第6章 新しい思考の道具を ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

執筆者紹介

池田 信夫(いけだ のぶお) 第1章
独立行政法人経済産業研究所上席研究員。1978年 東京大学経済学部卒業。NHK(報道局)、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科(博士課程中退)、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター教授を経て、2001年より現職。慶應義塾大学総合政策学部非常勤講師。『情報化と経済システムの転換』(共編著、東洋経済新報社、2001年)、『情報通信革命と日本企業』(NTT出版、1997年)。

宮川 祥子(みやがわ しょうこ) 第2章
慶應義塾大学 看護医療学部専任講師。1992年 一橋大学経済学部卒業。2000年 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。2001年より現職。博士論文「インターネット上の情報検索における社会的文脈の利用方法に関する研究」(2002年)、「電子証明書を用いた情報の信頼性評価を伴う検索方式」(共同執筆、『情報処理学会論文誌』41号、2000年)。

土屋 大洋(つちや もとひろ) 第3章
国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター助教授。1994年 慶應義塾大学法学部卒業。1999年 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。2002年より現職。博士論文「情報通信分野における国家モデルに基づいた情報化政策に関する研究―ガバメントの限界とガバナンスの可能性」(1999年)、『ネット・ポリティックス』(岩波書店、2003年)。

河端 瑞貴(かわばた みずき) 第4章
東京大学 空間情報科学研究センター研究員。1995年 慶應義塾大学経済学部卒業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程・博士課程を経て、2002年 米国マサチューセッツ工科大学Ph.D.(博士、都市計画学)。2002年より現職。博士論文「Access to Jobs: Transportation Barriers Faced by Low-Skilled Autoless Workers in U.S. Metropolitan Areas」(2002年)、「アメリカ大都市の交通手段別雇用へのアクセシビリティ」(『地理情報システム学会講演論文集』11号、2002年)。

白 迎玖(ばい いんじゅう) 第5章
東北公益文科大学 公益学部専任教員(助手)。北京師範大学地理学部卒業。2002年 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。2001年より現職。博士論文「上海における都市ヒートアイランド現象の観測と数値シミュレーション」(2002年)、『市民社会と公益学』(分担執筆、不磨書房、2002年)

井庭 崇(いば たかし) 第6章
千葉商科大学 政策情報学部専任教員(助手)。1997年 慶應義塾大学環境情報学部卒業。同大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。2002年より現職。慶應義塾大学総合政策学部非常勤講師。「人工市場アプローチによる家庭用VTRの規格競争シミュレーション」(共同執筆、『情報処理学会論文誌:数理モデル化と応用』42号、2001年)、『複雑系入門』(共著、NTT出版、1998年)。

宮垣 元(みやがき げん) 第7章
甲南大学 文学部専任講師。1994年 慶應義塾大学環境情報学部卒業。2001年 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。2001年より現職。博士論文「ヒューマンサービスにおける相互信頼モデルの可能性とその実態--情報の共有構造(コモンズ)型信頼への経済社会学的アプローチ」(2001年)、『シェアウェア--もうひとつの経済システム』(共著、NTT出版 1998年)。

佐藤 文香(さとう ふみか) 第8章
中部大学 人文学部専任講師。1995年 慶應義塾大学環境情報学部卒業。2000年 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(学術)。2003年より現職。博士論文「軍事組織とジェンダー―自衛隊をめぐるジェンダー・イデオロギーの歴史と現状」(2002年)、「ジェンダー化された軍事化」(『女性学』9号、2002年)。

堀 真奈美(ほり まなみ) 第9章
東海大学 教養学部専任講師。1994年 慶應義塾大学法学部卒業。2002年 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。2002年より現職。博士論文「老人医療費の決定要因構造に関する探索的なデータ分析」(2002年)、「医療サービスの質と第三者評価に対する考察」(『公共政策研究』1号、2001年)。

伊藤 修一郎(いとう しゅういちろう) 第10章
群馬大学 社会情報学部助教授。1986年 東京大学法学部卒業。神奈川県庁(土木部、企画部)勤務。米国ハーバード大学修士課程終了(M.P.A.)。2000年 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。2003年より現職。博士論文「自治体政策過程の動態-政策波及の統合的実証分析」(2000年)、『自治体政策過程の動態』(慶應義塾大学出版会、2002年)。

蟹江 憲史(かにえ のりちか) 第11章
東京工業大学 大学院社会理工学研究科助教授。1994年 慶應義塾大学総合政策学部卒業。2000年 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。2003年より現職。博士論文「国内政策と地球環境外交―オランダ気候変動政策の京都議定書数値目標交渉への影響とそのメカニズム」(2001年)、『Emerging Forces in Environmental Governance』(編著、United Nations University Press、2003年刊行予定)。

廣瀬 陽子(ひろせ ようこ) 第12章
慶應義塾大学 総合政策学部専任講師(有期)。1995年 慶應義塾大学総合政策学部卒業。2001年 東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員を経て2002年より現職。「ナゴルノ・カラバフ紛争の政治的考察」(『民族共存の条件』早稲田大学出版部、2001年)、「南コーカサス地域の安全保障」(『CISの安全保障問題』北海道大学スラブ研究センター、2002年)。

辻本 将晴(つじもと まさはる) 第13章
明治学院大学 国際学部非常勤講師。1997年 慶應義塾大学総合政策学部卒業。同大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程在学中(博士候補)。2002年より現職。「日本企業の研究開発効率はなぜ低下したのか」(共同執筆、ESRI Discussion Paper Series No.47、2003年)、『日本の技術経営』(共著、有斐閣、2003年刊行予定)。

定価2,420円 (本体:2,200円)
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