「英語の成り立ちの背景には、波乱に満ちた人間とことばの変遷の歴史があった! 英語の歴史をイギリスの国家形成史からたどる。」英語の成り立ちとその背景にある歴史と文化、言語としての特徴(英語の方言や、文字と音声、語形、語法など)、西洋文化の軸である聖書との関係をわかりやすく書いた「英語史」の入門書。平易な記述と興味深いエピソードで読み物のように記述され、全体の三分の一に及ぶ図版を配置しました。

英語教育 2005年12月号「書評(93頁)」欄で紹介されました。

▲イギリス諸島に英語が定着するまで ▲イギリス諸島の公用語がフランス語に、そして英語の復権まで ▲英語のアルファベットと書体 ▲英語の方言と標準語化 ▲英語と外国語との接触 ▲文字と音声 ▲語形 ▲統語法 ▲アメリカ英語 ▲聖書の英語
著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
1944年生まれ。信州大学人文学部教授、同大学副学長。 三重大卒、名古屋大学大学院文学研究科修士課程修了、文学博士(名古屋大学)。 専門:英語史、聖書の研究。 主要業績:「聖書の翻訳伝統と聖書の英語」(『英語青年』研究社、1992年)『聖書の英語 旧約原典からみた』(英潮社、1995年)『聖書の英語とヘブライ語法』(英潮社、1998年)
|