Detail
 
戦前日本の政治と市民意識
A5判/上製/316頁
初版年月日:2005/03/31
ISBN:978-4-7664-1143-0
(4-7664-1143-9)
Cコード:C3331
定価 3,780円(本体 3,500円)

戦前日本の政治と市民意識
目次 著者略歴

明治期から昭和戦前期にかけて、日本の近代化のプロ セスの中で、「市民」の動向がいかに政治に影響を与 えてきたのかを、実証的に論じる。

目次


第1章 明治初期鉄道建設をめぐる住民と技術官僚 柏原宏紀

第2章 台湾出兵と士族 後藤新

第3章 三新法運用と地方官 神崎勝一郎

第4章 明治26年地方官官制改革以後の内務省衛生行政と岐阜県 小島和貴

第5章 日清戦争軍資醵集運動と福沢諭吉 都倉武之

第6章 明治期における内地雑居問題とキリスト教対策 小川原正道

第7章 大正期における政党と官僚 清水唯一朗

第8章 第1回普選に ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

寺崎 修(てらさき おさむ)
  慶應義塾大学法学部教授。専攻は日本政治史、日本政治思想史。1945年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了。法学博士。
  主要業績に、『明治自由党の研究』上・下(慶應義塾大学出版会、1987年)、『近代日本史の新研究』1〜9巻(共著、北樹出版、1981〜1991年)、『福澤諭吉書簡集』1〜9巻(共編、岩波書店、2001〜2003年)、『福澤諭吉著作集』7巻(編、慶應義塾大学出版会、2003年)など。

柏原 宏紀(かしはら ひろき)
  慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程。専攻は日本政治史、行政史。1978年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了。
  主要業績に、「工部院設置をめぐる政治過程と技術官僚」『法学政治学論究』58号(2003年)、「工部省設置過程の一考察」『法学政治学論究』60号(2004年)など。

後藤 新(ごとう あらた)
  洗足学園短期大学英文科講師。専攻は近代日本政治史。
1977年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。
  主要業績に、「『琉球処分』の基礎的研究―琉球藩設置過程を中心として―」『法学政治学論究』56号(2003年)、「明治七年台湾出兵の一考察―台湾蕃地事務局を中心として―」『法学政治学論究』60号(2004年)など。

神崎 勝一郎(こうざき しょういちろう)
  清和大学法学部講師。専攻は日本政治史、日本行政史。
1973年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。
主要業績に、『日本行政の歴史と理論』(共著、芦書房、2004年)、『政治学・行政学の基礎知識』(共著、一藝社、2004年)、『近現代日本人物史料情報辞典』(共著、吉川弘文館、2004年)など。

小島 和貴(こじま かずたか)
 中部学院大学人間福祉学部専任講師。専攻は行政史。1970年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得。
  主要業績に、『日本行政の歴史と理論』(共著、芦書房、2004年)、『政治学・行政学の基礎知識』(共著、一藝社、2004年)、『福祉政策と福祉法制』(共著、角川書店、2004年)など。

都倉 武之(とくら たけゆき)
 武蔵野学院大学国際センター講師。専攻は近代日本政治史。
1979年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了。
  主要業績に、「明治十三年・三河国明大寺天主教自葬事件」『近代日本研究』18巻(2002年)、「愛知県におけるキリスト教排撃運動と福沢諭吉」(一)(二)『東海近代史研究』25、26号(2004、2005年)、「史料 機密探偵報告書」『福澤諭吉年鑑』31号(共著、2004年)など。

小川原 正道(おがわら まさみち)
  武蔵野短期大学助教授。専攻は近代日本政治史、政治学。
1976年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学、慶應義塾大学)。
  主要業績に、『大教院の研究―明治初期宗教行政の展開と挫折―』(慶應義塾大学出版会、2004年)、『問題発見の政治学』(共著、八千代出版、2004年)、「西南戦争と宗教―真宗と神社の動向を中心に―」『日本歴史』682号(2005年)など。

清水 唯一朗(しみず ゆいちろう)
  東京大学先端科学技術研究センター特任助手。専攻は近代日本政治史、政官関係、オーラル・ヒストリー。
 1974年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得。
  主要業績に、「文官任用令制定の政治過程―政官関係の制度的序説―」『法学政治学論究』59号(2003年)、「隈板内閣における猟官の実相―党人、官僚、利権―」『日本歴史』674号(2004年)、「政党内閣の成立と政官関係の変容―隈板内閣〜第四次伊藤内閣―」『史学雑誌』114編2号(2005年)など。

玉井 清(たまい きよし)
  慶應義塾大学法学部教授。専攻は近代日本政治史。
1959年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。法学博士。
  主要業績に、『原敬と立憲政友会』(慶應義塾大学出版会、1999年)、『帝人新人会研究』(共著、慶應義塾大学法学研究会叢書、1997年)『満州事変の衝撃』(共著、勁草書房、1996年)、『大麻唯男』(共著、財団法人櫻田会、1996年)など。

奥 健太郎(おく けんたろう)
  慶應義塾大学講師。専攻は近代日本政治史。1972年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学、慶應義塾大学)。
  主要業績に、『昭和戦前期立憲政友会の研究―党内派閥の分析を中心に―』(慶應義塾大学出版会、2004年)、「犬養総裁時代における政友会の党内派閥―鈴木派を中心に―」『法学政治学論究』39号(1998年)、「昭和初期総選挙における候補者と政党の関係―栃木二区藤沼庄平の選挙戦を中心に―」『法学政治学論究』50号(2001年)など。

小田 義幸(おだ よしゆき)
  慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程。専攻は日本政治史。1976年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了。
  主要業績に、「占領初期における食糧危機と食糧管理強化の政治過程」『法学政治学論究』61号(2004年)、「占領初期における食糧管理強化をめぐる論議―食糧対策審議会を中心に―」『慶應義塾大学大学院法学研究科論文集』45号(2005年)など。

定価3,780円 (本体:3,500円)
在庫あり

次の書店でも購入可能です。
紀伊国屋 ビーケーワン
楽天ブックス セブンネットショッピング
本屋クラブ e-hon
TSUTAYA amazon
BOOX
ページトップへ
Copyright (C)2004-2019 Keio University Press Inc. All rights reserved.