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目次
司法通訳人という仕事
四六判/並製/208頁
初版年月日:2019/11/15
ISBN:
978-4-7664-2637-3
 
(4-7664-2637-1)
Cコード:C0036
税込価格:1,980円
司法通訳人という仕事
知られざる現場

目次

      
 はじめに

T 司法通訳とはどのような仕事か
 1 司法通訳の制度  2 「第一言語」とは何か?
 3 通訳の正確性と公平性

U プロフェッションとしての司法通訳
 1 言葉の「置換」か「解説」か  2 現場における通訳人の任務
 3 留置施設における国選弁護人の通訳  4 検察官の通訳
 5 法廷における通訳  6 公判の通訳と捜査の通訳との違い
 7 捜査実務側が求める通訳人の在り方  8 法廷側が求める通訳人の在り方

V 来日外国人犯罪、刑事手続きの現状
 1 起訴前手続きの特色と「接見同行通訳人」の重要性
 2 刑務所イメージと勾留  3 「反省」とリハビリテーション
 4 我が国における刑罰の持つ象徴的な役割

W 司法通訳人に法律知識は必要ないのか?
 1 法律知識教育の必要性  2 分かり合えない感覚
 3 法律用語の理解と齟齬  4 「相互の信頼感」がもたらす影響
 5 法の背景にある文化の複雑さ  6 司法通訳人に求められること

X イメージの違い、厳密な通訳に必要なこと
 1 我が国の刑事司法は「異色」か?  2 ステレオタイプからの脱却
 3 「正義」の違い?  4 「警察官」・「検察官」イメージの隔絶
 5 「真実」は一つ?

Y グローバル化する社会と司法、司法通訳の能力向上のために必要なもの
 1 『法廷通訳についての立法提案に関する意見書』  2 法廷通訳人に求められるべき
 「質」──日米の違い  3 米国法廷通訳人に求められる通訳能力  4 警察・検察・裁
 判所をつなぐ試み  5 グローバル化が刑事司法・要通訳事件に与える影響  6 本書
 の結びにかえて

 注
 主要参考文献

 あとがき
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