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目次
公益学のすすめ
四六判/上製/324頁
初版年月日:2000/04/28
ISBN:
978-4-7664-0793-8
 
(4-7664-0793-8)
Cコード:C1030
税込価格:2,592円
公益学のすすめ

目次

序章 公益学の出発に向けて
    ――日常生活の中にある公益
    1 公益の日常化
    2 公益学の土台
    3 時の流れを超える公益理念
    4 21世紀に生きる公益原理

I 公益学とは何か
第1章 公益学の扉を開く――公益学の基礎
    1 市場原理万能の時代
    2 モノ・オカネの論理を超えて
    3 公益原理・公益学の登場とその見方

第2章 公益と公益学を考える――公益学の論理
    1 公益学とは何か
    2 公益学の基礎となる公益活動
    3 公益活動における3つのキーワード
    4 公益活動と公益関係

第3章 公益と公益学を深める――公益学の視座
    1 資本主義的市場と公益原理
    2 公益活動の現れ方と拡充
    3 国益・官益から民益・公益へ
    4 公益学の展開
    5 公益学の進展がもたらすもの

II 公益学の見方・考え方
第1章 環境と公益
    1 環境問題の所在
    2 環境とは何か
    3 公害の原理を考える
    4 良好な環境は良好な生活と社会をもたらす
    5 環境の公益性とその特徴
    6 公益性の認識なしには保全されなくなった環境

第2章 医療と公益
    1 営利になびく医療活動と公益原理
    2 公益原理とマネージメント思考の間
    3 市場原理から公益原理へ
    4 医療・病院の新世紀
    5 医学・医療の根底に位置する公益原理

第3章 社会福祉と公益
    1 社会福祉の全般化と公益視点
    2 社会政策から社会福祉へ
    3 社会政策の生成と展開
    4 社会福祉の生成と発展
    5 社会福祉の日常化と福祉文化の構築
    6 福祉文化、さらに公益文化の確立に向けて

第4章 大学(学校)と公益
    1 本来性=公益性の軽視される大学の現状
    2 大学の役割と教育・研究の本質
    3 大学の公益性と経営・財政
    4 教育の公益性の基礎・学費の無料制
    5 大学の役割の変貌と公益性の実際
    6 大学経営と公益経営学の可能性

第5章 科学技術と公益
    1 両刃の剣としての科学技術
    2 科学技術の公益への貢献
    3 科学者の社会的責任
    4 立法・行政府の責任と国民

第6章 労働組合と公益
    1 労働組合の役割の再検討の必要
    2 労働組合の変容
    3 労働組合は公益団体か否か
    4 労働組合と距離のある公益活動
    5 環境問題への対応
    6 労働組合による公益活動の役割と可能性

第7章 企業と公益
    1 企業をめぐる新しい動き
    2 戦前の企業・経営者による公益活動
    3 市場原理の謳歌と動揺
    4 公益原理と調和を模索する時代
    5 企業も公益活動に乗り出す時代
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