Contents
目次
システムズエンジニアリングハンドブック 第4版
B5判/並製/304頁
初版年月日:2019/04/25
ISBN:
978-4-7664-2574-1
 
(4-7664-2574-X)
Cコード:C3050
税込価格:6,600円
システムズエンジニアリングハンドブック 第4版

目次

序文
訳者の序文
INCOSEからの注意

第1章 システムズエンジニアリングハンドブックのスコープ
 1.1 目的
 1.2 適用範囲
 1.3 内容
 1.4 フォーマット
 1.5 頻出用語の定義

第2章 システムズエンジニアリングの概要
 2.1 はじめに
 2.2 システムの定義および概念
 2.3 システム「内部」の階層
 2.4 複数のシステムから構成されるシステム(SoS)の定義
 2.5 有効にするシステム
 2.6 システムズエンジニアリングの定義
 2.7 システムズエンジニアリングの起源および進化
 2.8 システムズエンジニアリングの利用および価値
 2.9 システム科学とシステム思考
 2.10 システムズエンジニアリングリーダーシップ
 2.11 システムズエンジニアリングの専門職人材開発

第3章 一般的なライフサイクルステージ
 3.1 はじめに
 3.2 ライフサイクルの特性
 3.3 ライフサイクルステージ
 3.4 ライフサイクルアプローチ
 3.5 組織,プロジェクト,およびチームにとって最善のこと
 3.6 ケーススタディの紹介

第4章 技術プロセス
 4.1 ビジネスまたはミッション分析プロセス
 4.2 利害関係者ニーズおよび要求定義プロセス
 4.3 システム要求定義プロセス
 4.4 アーキテクチャ定義プロセス
 4.5 設計定義プロセス
 4.6 システム分析プロセス
 4.7 実装プロセス
 4.8 統合プロセス
 4.9 検証プロセス
 4.10 移行プロセス
 4.11 妥当性確認プロセス
 4.12 運用プロセス
 4.13 保守プロセス
 4.14 廃棄プロセス

第5章 技術マネジメントプロセス
 5.1 プロジェクト計画プロセス
 5.2 プロジェクトアセスメントおよび統制プロセス
 5.3 意思決定マネジメントプロセス
 5.4 リスクマネジメントプロセス
 5.5 構成管理プロセス
 5.6 情報マネジメントプロセス
 5.7 測定プロセス
 5.8 品質保証プロセス

第6章 合意プロセス
 6.1 取得プロセス
 6.2 供給プロセス

第7章 組織のプロジェクトを有効にするプロセス
 7.1 ライフサイクルモデルマネジメントプロセス
 7.2 インフラストラクチャマネジメントプロセス
 7.3 ポートフォリオマネジメントプロセス
 7.4 人的資源マネジメントプロセス
 7.5 品質管理プロセス
 7.6 知識マネジメントプロセス

第8章 システムズエンジニアリングのテーラリングプロセスおよび適用
 8.1 テーラリングプロセス
 8.2 特定の製品セクタまたは領域適用のためのテーラリング
 8.3 プロダクトラインマネジメントのためのシステムズエンジニアリングの適用
 8.4 サービスに対するシステムズエンジニアリングの適用
 8.5 エンタープライズに対するシステムズエンジニアリングの適用
 8.6 VSMEに対するシステムズエンジニアリングの適用

第9章 横断的なシステムズエンジニアリング手法
 9.1 モデリングおよびシミュレーション
 9.2 モデルベースシステムズエンジニアリング
 9.3 機能ベースのシステムズエンジニアリング手法
 9.4 オブジェクト指向システムズエンジニアリング手法
 9.5 プロトタイピング
 9.6 インタフェース管理
 9.7 統合製品およびプロセスの開発
 9.8 リーンシステムズエンジニアリング
 9.9 アジャイルシステムズエンジニアリング

第10章 専門エンジニアリング活動
 10.1 コスト妥当性/費用対効果/ライフサイクルコスト分析
 10.2 電磁両立性(EMC)
 10.3 環境エンジニアリング/影響分析
 10.4 相互運用性分析
 10.5 ロジスティクスエンジニアリング
 10.6 製造および生産可能性分析
 10.7 質量プロパティエンジニアリング
 10.8 信頼性,可用性,および保守性
 10.9 レジリエンスエンジニアリング
 10.10 システム安全のエンジニアリング
 10.11 システムセキュリティのエンジニアリング
 10.12 トレーニングニーズの分析
 10.13 ユーザビリティ分析/HSI
 10.14 バリューエンジニアリング


付録
 A 参考文献
 B 頭字語
 C 用語と定義
 D システムズエンジニアリングプロセスのN2ダイアグラム
 E 入力/出力記述

索引
ページトップへ
Copyright (C)2004-2024 Keio University Press Inc. All rights reserved.