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目次
代議制民主主義の比較研究
A5判/上製/336頁
初版年月日:2014/03/31
ISBN:
978-4-7664-2127-9
 
(4-7664-2127-2)
Cコード:C3031
税込価格:3,960円
代議制民主主義の比較研究
日米韓3ヶ国における民主主義の実証分析

目次

          
第1章 問題意識
 1 本書の問題意識
 2 本書の構成

第2章 選挙公約
     ――市民は何を提示されたのか?
 第1節 選挙公約の分析枠組み
  1 分析枠組み
  2 選挙制度
   2-1 日本の選挙制度 / 2-2 米国の選挙制度
   2-3 韓国の選挙制度
  3 データとコーディング
   3-1 日本のデータ / 3-2 米国のデータ
   3-3 韓国のデータ / 3-4 コーディング
 第2節 日本における選挙公約
  1 公約分布の特徴
  2 政党別公約分布の特徴
  3 地域特性別公約分布の特徴
  4 公約内容の規定要因
 第3節 米国における選挙公約
  1 公約分布の特徴
  2 政党別公約分布の特徴
  3 地域特性別公約分布の特徴
  4 公約内容の規定要因
 第4節 韓国における選挙公約
  1 公約分布の特徴
  2 政党別公約分布の特徴
  3 地域特性別公約分布の特徴
  4 公約内容の規定要因

第3章 民主主義の民意負託機能
     ――市民は何を選択したのか?
 第1節 民意負託機能の分析枠組み
  1 分析枠組み
  2 データ
   2-1 日本のデータ / 2-2 米国のデータ
   2-3 韓国のデータ
 第2節 日本における民意負託機能
  1 選挙公約と選挙結果
  2 政策に関する有権者の最適点と政党認知
  3 政策に関する有権者の最適点と政党認知および政党支持
  4 政策に関する有権者の最適点と政党認知および投票行動
 第3節 米国における民意負託機能
  1 選挙公約と選挙結果
  2 政策に関する有権者の最適点と政党認知
  3 政策に関する有権者の最適点と政党認知および政党支持
  4 政策に関する有権者の最適点と政党認知および投票行動
 第4節 韓国における民意負託機能
  1 選挙公約と選挙結果
  2 政策に関する有権者の最適点と政党認知
  3 政策に関する有権者の最適点と政党認知および政党支持
  4 政策に関する有権者の最適点と政党認知および投票行動

第4章 民主主義の代議的機能
     ――政治家は議会でどのような行動をしたのか?
 第1節 代議的機能の分析枠組み
  1 分析枠組み
  2 データ
   2-1 日本のデータ / 2-2 米国のデータ
   2-3 韓国のデータ
 第2節 日本における代議的機能
  1 公約と発言の一致度
  2 公約と議会内投票の一致度
  3 一致度の規定要因
  4 公約と国会活動の一致
 第3節 米国における代議的機能
  1 公約と発言の一致度
  2 公約と議会内投票の一致度
  3 一致度の規定要因
  4 公約と国会活動の一致
 第4節 韓国における代議的機能
  1 公約と発言の一致度
  2 公約と議会内投票の一致度
  3 一致度の規定要因
  4 公約と国会活動の一致

第5章 民主主義の事後評価機能
     ――市民は業績評価をしたのか?
 第1節 事後評価機能の分析枠組み
  1 分析枠組み
  2 データ
   2-1 日本のデータ / 2-2 米国のデータ
   2-3 韓国のデータ
 第2節 日本における事後評価機能
  1 公約・発言の一致度と次回選挙結果
  2 公約・議会内投票の一致度と次回選挙結果
  3 次回選挙における投票行動の規定要因
 第3節 米国における事後評価機能
  1 公約・発言の一致度と次回選挙結果
  2 公約・議会内投票の一致度と次回選挙結果
  3 次回選挙における投票行動の規定要因
 第4節 韓国における事後評価機能
  1 公約・発言の一致度と次回選挙結果
  2 公約・議会内投票の一致度と次回選挙結果
  3 次回選挙における投票行動の規定要因

第6章 民主主義の機能に関する比較
  1 本書の総括
  2 今後の課題

図表一覧
執筆分担

参考文献一覧
初出一覧
あとがき
索 引
著者紹介
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