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目次
自然地理学(第4版)
B5判/並製/232頁
初版年月日:2014/02/25
ISBN:
978-4-7664-2106-4
 
(4-7664-2106-X)
Cコード:C0044
税込価格:2,376円
自然地理学(第4版)
地球環境の過去・現在・未来

目次

はじめに
本書の構成

Ⅰ章 地球環境変遷とその原因
 1.地球環境の歴史と現在の位置づけ
 2.第四紀における気候変化と海面変化
  ❶ 氷期・間氷期サイクル
  ❷ 気候変化と海面変化の関係
 3.気候変化の原因
  ❶ 気候変化に関わる諸要因
  ❷ 惑星地球の周期的運動――ミランコビッチ・サイクル
  ❸ 太陽活動――太陽黒点数の周期的変化
  ❹ 海洋の深層循環――海のコンベアーベルト
  ❺ 火山活動による日傘効果

Ⅱ章 古気候・古環境の復元
 1.現在の気候の特徴および古気候の復元方法
  ❶ 現在の気候分布
  ❷ 古気候・古環境の復元方法
 2.氷河の痕跡を用いた古気候復元
  ❶ 現在の氷河分布と氷河の流動
  ❷ 氷河が残す痕跡
  ❸ 過去の氷河分布に基づく氷期の復元
 3.化石による古気候・古環境復元
  ❶ 化石の種類と化石から復元できる環境要素
  ❷ 花粉化石による古植生・古気候復元
  ❸ 動物化石による古環境復元
 4.酸素同位体比を用いた古気候・古環境復元

Ⅲ章 旧海水準および海岸線の復元
 1.海面変化の原因および旧海水準の復元方法
  ❶ 海面変化の原因
  ❷ 地形による旧海水準の復元
  ❸ 堆積物による旧海水準の復元
 2.相対的海面変化曲線
  ❶ 相対的海面変化曲線の地域差
  ❷ アイソスタシー
 3.沿岸地域における古地理変遷
  ❶ 海面変化に伴う海岸線の移動
  ❷ 古地理の復元

Ⅳ章 年代測定の方法
 1.放射性同位体を用いた年代測定法
  ❶ 放射性同位体による年代測定の原理
  ❷ 放射性炭素同位体(14C)による年代測定法
 2.その他の年代推定法
  ❶ 火山降下物(テフラ)による年代推定法
  ❷ 年輪年代法

Ⅴ章 地球環境の諸問題(1)
 1.地球温暖化
  ❶ 気温および二酸化炭素濃度変化の実態と温暖化のメカニズム
  ❷ 21世紀の気温変化予測および地球環境への影響
  ❸ 地球温暖化対策と問題点
 2.ヒートアイランド現象
  ❶ ヒートアイランド現象の実態と原因
  ❷ ヒートアイランド対策と問題点
 3.オゾン層破壊
  ❶ 地球大気の構造とオゾン層
  ❷ オゾン層破壊の実態
  ❸ オゾン層破壊の原因――フロンによるオゾン層破壊の過程
  ❹ オゾン層破壊の防止策と問題点
 4.エルニーニョ現象/ラニーニャ現象
  ❶ エルニーニョとエルニーニョ現象
  ❷ エルニーニョ現象/ラニーニャ現象の原因と経過
  ❸ エルニーニョ現象/ラニーニャ現象と異常気象

Ⅵ章 地球環境の諸問題(2)
 1.地球砂漠化
  ❶ 砂漠化の定義と分布
  ❷ 砂漠化の原因と過程
  ❸ 砂漠化対策と問題点
 2.地球の水資源
  ❶ 水需要の実態
  ❷ 21世紀の水資源
 3.エネルギー資源
  ❶ エネルギー資源の現状
  ❷ 新たなエネルギー資源

Ⅶ章 地震活動
 1.地震の基礎
  ❶ 地震の種類――日本周辺で発生する地震のタイプを中心に
  ❷ 震源と震源域
  ❸ マグニチュードと震度
 2.地球上の地震分布と過去の主要地震
  ❶ 世界の地震分布と主要地震
  ❷ 日本列島およびその周辺海域の地震分布と主要地震

Ⅷ章 プレート境界で発生する地震(プレート境界型地震)
 1.プレートテクトニクス
  ❶ プレートテクトニクス誕生までの経緯
  ❷ 地球上のプレートおよびプレート境界の分布
  ❸ “ポスト・プレートテクトニクス”――プルームテクトニクス
 2.日本列島周辺のプレート分布とプレート境界型地震
  ❶ プレートテクトニクスから見た日本列島
  ❷ 沈み込み境界で発生する地震のメカニズム
  ❸ 南海トラフ・駿河トラフで発生する地震
  ❹ 相模トラフで発生する地震
  ❺ 日本海溝で発生する地震――東北地方太平洋沖地震の位置づけ

Ⅸ章 活断層の活動によって発生する地震(活断層型地震)
 1.活断層の認定方法
  ❶ 活断層の定義および分類
  ❷ 活断層の調査方法
 2.日本における活断層分布と活断層型地震
  ❶ 日本の活断層分布の特徴
  ❷ 濃尾地震――根尾谷断層
  ❸ 兵庫県南部地震――野島断層

Ⅹ章 地震災害の実態と将来予測
 1.津波
  ❶ 津波の特性
  ❷ 遠地津波
  ❸ 津波地震
 2.地盤の液状化現象
  ❶ 液状化の発生メカニズム
  ❷ 液状化被害の特徴
  ❸ 液状化が起こりやすい地形条件
 3.地震の将来予測と地震防災
  ❶ 地震の将来予測
  ❷ 過去の大規模地震災害
  ――関東大震災、阪神・淡路大震災、東日本大震災から学ぶべきこと
  ❸ 地震ハザードマップ

Ⅺ章 火山活動と火山災害
 1.地球上の火山分布と噴火様式
  ❶ 活火山の分布
  ❷ マグマの種類と火山の噴火様式
 2.火山噴火と災害
  ❶ 世界の火山災害
  ❷ 日本における火山噴火と災害
  ❸ 火山ハザードマップ

Ⅻ章 水害・土砂災害
 1.水害・土砂災害の地域性と原因
  ❶ 気象災害の実態
  ❷ 水害・土砂災害の原因
  ❸ 日本の河川の特徴
 2.水害・土砂災害の実態
  ❶ 日本における水害・土砂災害の特徴
  ❷ 中国の水害
  ❸ ネパールの水害・土砂災害
 3.水害対策の歴史
  ❶ 治水の方法
  ❷ 利根川の水害と東遷工事
  ❸ 信濃川の水害と放水路建設
  ❹ 武田信玄による甲府盆地の治水
  ❺ 水害ハザードマップ

XIII章 人為的要因による災害
 1.地盤の沈下現象
  ❶ 地下水採取による地盤沈下
  ❷ 構造物や埋立て土砂の荷重による地盤沈下
 2.海岸侵食
  ❶ 海岸侵食の原因と過程
  ❷ 海岸侵食の実態
  ❸ 海岸侵食対策

XIV章 身近な地形と人間活動
 1.地形情報の解析方法
  ❶ 地形図の読図
  ❷ 空中写真判読
  ❸ GIS(地理情報システム、地理情報科学)
 2.平野の地形
  ❶ 平野を構成する地形要素
  ❷ 関東平野の地形
  ❸ 東京都の地形――千代田区・中央区・港区周辺を例にして
  ❹ 横浜周辺の地形
 3.砂州地形の発達史と人間活動
  ❶ 砂州地形発達史の復元
  ❷ 砂州地形発達史における共通性と地域性
  ❸ 人間活動の場としての砂州地形

引用図書
参考図書
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