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目次
経営人材を育てる!
四六判/並製/264頁
初版年月日:2013/10/31
ISBN:
978-4-7664-2096-8
 
(4-7664-2096-9)
Cコード:C0034
税込価格:1,980円
経営人材を育てる!
― CEO人材欠乏症の日本を変える

目次

 T部 グローバル化と経営教育

1 グローバル化とは何か
  心地よい国内志向のメンタリティを脱却できるか/アジアへの甘い期待と大きな誤解
  イノベーションは会議室で死ぬ/二番手のイノベーション/日本人は議論好きか?
  全体最適、全体無難/経営者は議論をリードせよ!/リーダーに必要なのは構想力
  リーダーは人材教育に力を注げ!/経営は若いうちにさせろ!/経営者は割に合う?
  アントレプレナーとイントラプレナーは補完する/海外で働く未来のリーダーたち
  ビジネススクールを夢の発信拠点に!

2 ビジネススクールのミッション
  ■KBSにみるビジネス教育の三〇年
 時代を反映するKBS受験者数/ビジネス教育のすそ野は広がっている?
 ますます強まる経営教育へのニーズ
  ■これからKBSが果たす役割
 社会に発信するビジネススクール/サイエンス&アート/ケースメソッドの効用
 OJTとOffJT
  ■グローバル化への途
 日本のビジネススクール、アメリカのビジネススクール
 デファクト言語・英語にどう対応するか/フルタイムMBA、パートタイムMBA
 社会に開かれた経営教育を

 〈ビジネス研究の最新動向〉
  生産・オペレーション 会計 財務
  マーケティング 組織・マネジメント 情報・意思決定
  経営環境 総合経営

 U部 これからのビジネスを考える

3 新たな時代を切り開く企業戦略・リーダーシップ
  今、何が問われているのか/問題の本質/原則に立ち戻った「問い」
  不振企業を立て直すということはどういうことか?――企業再建で考えるべき問題
  企業の成長を持続させるとはどういうことか?――成長マネジメントで考えるべき問題
  日本企業にとってグローバル化とはどういうことか?――これからのグローバル経営で
  考えるべき問題
  未来を追求し続ける――分科会を終えて

4 起業家という生き方
  失われた二〇年の中で/イノベーションとベンチャーが果たす役割
  ベンチャーの定義と日本の低い起業率/低いベンチャーの成功確率
  「一流企業の会社員」というリスク/起業家たちの至福/ビジネススクールでの学びと効用
  教師との出会いと触発/大企業に眠る経営資源の山/大企業というインキュベーション装
  置
  イントラプレナーという生き方もある!/羽ばたけ! 経営教育

5 グローバル・ビジネスを成功させる人と組織
  ――グローバル人材は二種類の人々で構成すべき
  はじめに――グローバル人材という言葉遣い/KBSコンファレンス第2分科会
  仮説のスケッチ/パネラーの高い多様度が意味するもの
  フロアとのディスカッション/文献研究によるパネル後の仮説磨き上げ
  コンティンジェンシー理論――分化と統合/グローバル・ビジネスの現場が求める「分化」
  そもそも分化が必要となる根本理由――「必要多様度の法則」
  システム理論は「統合」について何を語っているか
  サイモンの限定合理性理論が示唆するもの/行動の統合をもたらす機構
  ある参加者からの事例提供/「組織OS」という考え方/おわりに――仮説の提示

6 身の丈に合った日本企業の国際化とは
  スタンダードを超えて、多様性に賭けよ!/日本企業のグローバル化を阻む三つの壁
  新興国で奮闘する起業家から見た日本企業/新興国市場での競争優位

7 クールジャパンの可能性
  ――日本の産業のソフト競争力を考える
  何を語るべきか、それが問題だ/クールジャパンについて何を語るべきか
  デザイン業界の国際競争力/ソフトパワーと日本のコンテンツの未来
  クールジャパンは文化の奥底から湧き出る/イギリスが起源のクールジャパン
  クールジャパンを日本の力に/ハリウッド型とPerfume型/クールジャパンとマネタイズ
  きゃりーぱみゅぱみゅは巧みな切り花/コンテンツの充実がマネタイズを阻む
  愛があれば我慢できる/こだわらずに、そして貪欲に

  おわりに
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