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目次
明治留守政府
四六判/並製/212頁
初版年月日:2010/01/25
ISBN:
978-4-7664-1706-7
 
(4-7664-1706-2)
Cコード:C0021
税込価格:2,160円
明治留守政府

目次

はじめに

第一章 岩倉使節の出発と留守政府の発足
 岩倉使節団の成立
 「十二箇条の約定」
 紆余曲折した渡航の準備
 岩倉らの最終調整

第二章 制度改革論争から太政官三院制へ
 様々な制度設計の競合
 政体改革と人事体制
 廃藩置県と政府改革
 新体制の特色
 新体制の修正を拒んだ木戸
 廃藩政権の政策課題

第三章 留守政府の始動
 留守政府の陣容
 早くも独走する各省
 大大蔵省の活動
 大蔵省の苦悩と改革

第四章 予算ぶんどり合戦
 井上財政と文部省予算
 司法省の予算編成
 工部省の予算編成
 大蔵省の対応

第五章 留守政府の外交
 台湾問題の発生と琉球藩の設置
 副島外交の展開
 副島外交の意義
 マリア・ルス号事件の発生
 外務省「委任」と神奈川県裁判所
 仲裁裁判への道のり

第六章 太政官三院制の変容
 太政官三院制の形成
 太政官三院制の構造
 明治六年の太政官制潤飾
 太政官制潤飾の矛盾とその影響
 旧大蔵省首脳の正院改革

終 章 終盤を迎えた留守政府

附 論 太政官三院制に関する覚書
 一 はじめに
 二 太政官三院制の背景
 三 大蔵省問題
 四 太政官三院制の矛盾
 五 結びにかえて

主要参考文献・史料一覧
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