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目次
教育が日本をひらく
四六判/上製/336頁
初版年月日:2008/09/30
ISBN:
978-4-7664-1495-0
 
(4-7664-1495-0)
Cコード:C0037
税込価格:2,200円
教育が日本をひらく
グローバル世紀への提言

目次

まえがき

第T章 日本の進路と教育の課題
 情報遮断と開国について
 人間の多様性・自由・高等教育の機会1・2
 子供の社会保障と教育の機会均等1・2          
 独立と協生
 精神の基盤と近代国家とグローバル資本主義
 グローバル時代のリーダー像
 知と情と意の総合力
 グローバル化と教育
 教育目標と国家投資
 大学の変容と能力の多様性
 教育とアジアの未来
 民主導による公共の創造
 イノベーション立国の土壌
 評価のグローバル化                   
 
第U章 グローバル時代の教育
 臨機応変の力
 想像力
 体力と気力
 国語と外国語 1・2
 国際性と礼儀作法
 知識を身につける

第V章 これからの初等中等教育
 これからの初等中等教育 1・2
 子供を抱きしめられる家庭 1・2
 家族の絆
 隣近所のコミュニティをつくる 1・2
 コミュニティの絆
 絆の中身―信頼と安心
 
第W章 学校は何のためにあるのか?
 小学校は何のためにあるのか? 1・2
 学校は何のためにあるのか?―小学校と幼稚園
 中学校は何のためにあるのか? 1・2
 高等学校は何のためにあるのか? 1・2
 学校は何のためにあるのか―生涯学習
 大学は何のためにあるのか? 1・2・3
 大学院は何のためにあるのか? 1・2

第X章 大学で何を学ぶか?
 感動体験の場
 教養を身につける場
 新・学問のすゝめ
 教養と体験
 真実の探求と開かれた思考の場
 人の言うことを鵜呑みにせず、自分で考える
 多極化した世界と日本
 日本の大学は何のために?
 最近の大学生というものは
 イノベーションと文化のはざまで
 体験について
 使命感とグローバル・イッシューについて
 勉強しない学生・させない大学・日本企業の将来
 思い込みを打破するには
 大学院で何を学ぶか
 大学の国際化と留学生について 1・2・3

第Y章 グローバル時代への知恵
 知識と力
 自由の力とイノベーション
 学び方を学ぶ―文理融合への道
 環境教育と社会の習慣
 子どもがしてはいけないことを誰が決めるのか 
 大学のグローバル・コミュニケーション
 個人のグローバル・コミュニケーション
 学長力
 教養と生涯―小泉信三展を観て
 暗記・音読・国語力・英語力
 宇宙から見た地球―星出彰彦君宇宙に飛ぶ

第[章 語力教育とは何か? 
 語力教育とは何か?

あとがき
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