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目次
大学で学ぶ議論の技法
A5判/並製/320頁
初版年月日:2004/09/25
ISBN:
978-4-7664-1085-3
 
(4-7664-1085-8)
Cコード:C2000
税込価格:2,200円
大学で学ぶ議論の技法

目次


解題 アーギュメント(議論)教育のために

議論の目的の比較:要約

第1章 基本用語の概要

I   議論(アーギュメント)とはなにか?
II  議論(アーギュメント)にどうアプローチするか?

第2章 議論を読む

I   まず読む前に
II  読みこなす
III  読み終わって

第3章 議論を分析する 簡易化したトゥールミン法

I   準備段階としての批判的リーティング(読解)
II  トゥールミン法の段階的デモンストレーション
III  分析から真理探究へ

第4章 書く準備 真理探究のための議論

I   真理探究の重要性
II  真理探究のための質問
III  真理探究と文中の議論:対話のプロセス
IV  議論を評価する・真理探究に基づいた分析
V   広範囲にわたる見解を参照する
VI  仲間が行う真理探究を利用しよう

第5章 主張をする 論理的に納得させるための議論

I   論理的に納得させることの特徴:構造とストラテジー
II  論理的に納得させるプロセス

第6章 全人格に訴えかける 説得するための議論

I  強調の仕方:いつ論理的に納得させ、いつ説得をするか
II  読者を分析する
III 「説得をするための議論」を読む
IV  アピールの形式を使う
V  説得の議論の草稿を書く

第7章 交渉を仲裁 衝突を解決するための議論

I  交渉と、それ以外の議論の目的
II  交渉と仲裁の過程
III 仲裁のための論文

あとがき

索引
  
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