義援金応募者のリストで埋まったページ(明治24年11月18日付『時事』第9面)。
このような紙面は応募が締め切られる11月末までしばしば見られる。
このような紙面は、信用ある『時事』に自分の名前を刻んでみたいという意識を、
当時の人々に喚起したと想像される。
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