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「教育と医学」特別付録
□◆□ メルマガ「教育と医学」・創刊号 □◆□
第1号(2004年12月27日発行)
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▼メルマガ「教育と医学」がスタートしました!
月刊誌の「教育と医学」をご購読くださっている方々には、もっと活用をして
いただくために、月刊誌をご存じでない方にはその魅力を知ってもらうために、
これから毎月1回、情報をお届けいたします。どうぞよろしく!
▼国際調査結果から、日本の子どもの学力低下が問題になっています。
この調査結果について、緊急コメントを編集委員の望田研吾先生(九州大学教
授・比較教育学)にお願いしました!!
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■最新号「教育と医学」(2005年1月号)の内容
★1.どこから読もうかな?<ポイントの1行>
★2.ちょっと覗いてみよう<立ち読みコーナー>
★3.次がまちどおしいぞ<次号予告>
★4.もっと知りたい!<今月の本棚>
■緊急コメント
<学習到達度調査(PISA)2003年調査結果と学力問題>望田研吾
■慶應義塾大学出版会からのご案内
■セミナー・研修会のお知らせ
■メルマガ編集後記
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■最新号「教育と医学」(2005年1月号)の内容■
特集:期待される教育と医療
「教育」と「医療」がますます連携しつつありますが、「医療」と「教育」の
さまざまな領域の中で、今何が問題となっているのか、どんな方向をめざして
いるのでしょうか。ぜひ知っておいてほしい分野を本誌編集委員が選び抜き、
その領域のエキスパートの方々に論じていただきました。
臨床心理の分野については、河合隼雄先生がご執筆くださっています。
教育と医学2005年1月号
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★1.どこから読もうかな?<ポイントの1行>
*編集部がここだ、と思った1行をご紹介します。
◆ 「グローバリゼーションの中の教育」
望田研吾(九州大学大学院人間環境学研究院教授)
グローバリゼーションとはどのようなものであるのか。そしてそのイデオロギ
ーの中核に位置する新自由主義が、教育へ与える影響について。
「新自由主義というグローバル・イデオロギーに基づく市場原理の波は、世界
の教育をますます経済的合理性に軸を置く「企業化」に沿ったものにしている
ように思われる。その方向は、「人間的」な教育を重視する立場からすれば、
効率性ばかりが大事にされる「冷たい」制度と映るかもしれないが、それは、
グローバリゼーションに規定され、それへの対応を迫られている教育の姿であ
ろう。」〈本誌より〉。
* 関連バックナンバー
「教育と医学」2003年11月号(特集・学校教育のこれから)
◆ 「臨床心理の『学』と『実践』」
河合隼雄(文化庁長官。臨床心理学者)
近代科学とは異なった、新しい「人間の科学」を打ち立てることを提言。
「臨床心理学において、近代科学の手法のみならず、既に述べたように、われわ
れの研究対象である「人間」に対しては、研究する者とされる者との間に「関係」
が存在し、その関係の在り方が非常に大切になってくる。(略)この場合は、近代
科学の方法は役に立たないのである。」
<本誌より>
* 関連バックナンバー
「教育と医学」2004年4月号(特集・これからの学校心理臨床)
◆ 「二十一世紀の脳と心―ワーキングメモリと心の理論―
苧阪直行(京都大学大学院文学研究科教授)
「ヒトの脳の最大のミステリーは脳が脳自身を対象化して「考える」ことができるこ
とであり、これにはワーキングメモリの貢献が大きいと筆者は考えている。」
<本誌より>
*関連バックナンバー
「教育と医学」2002年10月号(特集・知・情・意のバランス)
◆ 「グローバル化社会におけるメンタルヘルスの課題」
黒木俊秀(九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野助教授
「グローバル化が進み、国際間の情報や技術の共有、文化の共有が急速に進行しつ
つある現在、本質的にはグローバル化されないこころの問題がクローズアップされ
てくるのです。」<本誌より>
*関連バックナンバー
「教育と医学」2003年1月号(特集・世界のメンタルヘルス)
◆ 「産婦人科医療:今日から明日へ」
中野仁雄(国立大学法人九州大学理事・副学長)
「本邦の産婦人科医師をこれにたとえるなら『絶滅危惧種』にあたるのではないか
と懸念される。(略)医師不足の現状がそれほどに逼迫している。」<本誌より>
*関連バックナンバー
「教育と医学」2004年1月号(特集・医療はどう変わるのか)
◆ 「21世紀の小児医療のグランドデザイン」
衞藤義勝(東京慈恵会医科大学小児科教授)
「子育てを社会的にも経済的にもさらに人間的にもサポートする体制作りが真に二
十一世紀は求められております。そのためには小児を社会から守り、育て、育む心、
社会体制作りが極めて重要であります。」<本誌より>
*関連バックナンバー
「教育と医学」2004年1月号(特集・医療はどう変わるのか)
◆ 「わが国の医療政策のこれから」
馬場園 明(九州大学健康科学センター助教授)
「国が医療を供給するために特別に財源を用意したり規制を行ったりしている理由は、
医療サービスは市場原理にそぐわないと考えられているからである。」<本誌より>
*関連バックナンバー
「教育と医学」2004年9月号(特集・これからの健康支援)
「教育と医学」2002年11月号(特集・医療と生命倫理)
◆「21世紀の看護の夢―看護職者の自律・意思決定・自立」
松岡 緑(九州大学医学部保健学科教授)
「看護職者の基本は患者の人権を尊重し、QOLの向上をめざした医療、患者の自己
決定権を支援することにある。」<本誌より>
*関連バックナンバー
「教育と医学」2004年2月号(特集・新時代の看護)
◆ 「大学における異文化コミュニケーションの問題点」
小島孝之(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
「日本人学生を積極的に海外に出し、海外で勉強するという体験を持たせることに
よって、本当の意味のパートナーシップによる、相互の異文化コミュニケーションが
成り立つのではないかと思います。」<本誌より>
*関連バックナンバー
「教育と医学」2003年9月号(特集・コミュニケーション能力を育む)
◆ 「障害をもつ人々と共生できる社会―精神障害のある人の就業を通して」
舘 暁夫(西南学院大学文学部社会福祉学科教授)
「職場で障害のある人もない人も共に働くということは、福祉ではない故に、究極の
共生、あるいは究極の社会参加といえるかもしれない。」<本誌より>
*関連バックナンバー
「教育と医学」2004年12月号(特集・障害児教育をめぐる課題)
「教育と医学」2003年12月号(特集・支援をつなぐ)
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★2.ちょっと覗いてみよう<立ち読みコーナー>
【今月の立ち読み1】
●巻頭随筆「『教育』と『医学』:今世紀の課題」 安藤延男
安藤延男先生(九州大学名誉教授、教育学博士)は、教育と医学の会の会長です
(53年目を迎える本会の第三代目会長)。また、財団法人福岡県人権啓発情報セ
ンター館長もなさっておられます。
21世紀の「教育」と「医学」の課題を展望するにあたり、「少子高齢化」、
「情報化」、「グローバリゼーション」をキーワードに、論じます。
【今月の立ち読み2】
●「災害ストレスと心のケア」 黒木俊秀
特集でもご執筆いただいた、精神科医師の黒木俊秀先生。
2004年は、たびかさなる台風上陸、そして新潟県中越地震と、災害の多い年でし
た。そこで、「災害は、心にどのような影響を与えるのか」「どんな心のケアが
必要なのか」について、解説いただきました。
災害被災者への心のケアは、通常の精神科医療や臨床心理とは大きく異なってい
ることを、先生は強調されています。
災害対策の予備知識として知っておきたいことです。HPからぜひお読みくださ
い。
【執筆者紹介】
●黒木俊秀(くろき としひで)
九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野助教授。教育と医学の会編集委員。
九州大学医学部卒業。医学博士。専門は精神医学、神経薬理学。著書に『情動と
ストレスの神経科学』(共著、九州大学出版界、二〇〇二年)、『語り・物語・
精神療法』(共編著、日本評論社、二〇〇四年)など。
◆編集部から黒木先生へのQ&A◆
Q 現在の研究テーマは?
A 精神疾患に対する薬物療法および心理的治療の作用メカニズムに関する研究。
養育環境と精神疾患発症脆弱性との関連性に関する研究です。いずれも専ら神経
生物学的な領域の研究です。
Q 現在のご専門に進まれた経緯・きっかけは?
A 表向きの理由は、脳の化学的な研究をしながらフロイトも読めるような生活
がしたかったためですが、本当の理由は、学生の頃から他人の噂話が大好きだっ
たのです。
私が医学生の頃は、卒業後に専攻する診療科を決めるために各科別に説明会が開
かれておりました。ある日、精神科の説明会に出席したところ、当時、大学に在
職されていた高名な精神分析医の先生が、「精神科医に向いているのはどういう
人か?」という質問に答えて、「噂話の好きな人」と言われたのを聞いて、これ
だ!と思い、決めました。
Q 「教育と医学の会」とのかかわり・入会の経緯は?
A 大学の精神科教室出身の多くの先輩が、会の発足以来、重要な関わりをもっ
てこられました。そういう経緯もあって、光栄にも村田豊久先生(西南学院大学
教授、教育と医学の会副会長)にご推薦いただいて、「教育と医学」の編集委員
に加えていただくようになったのです。
Q 今回の「編集委員の目」ご執筆にあたってのご感想、付け加えたいことなど
ございますか?
A 「心のケア」という言葉に違和感をおぼえる人も少なくありません。メディ
アが流行らせた安っぽいイメージがあるのでしょう。
しかし、「心理的介入」とか「メンタルケア」のような堅い響きの言葉を用いる
よりは、日常的で素朴な雰囲気のある「心のケア」のほうが、拙稿で触れました
ような、その具体的な方法のあり方と重なって好ましいのではないでしょうか。
Q 最近読んだ本は?
A ジーン・ウルフ著「ケルベロスの第5の首」(国書刊行会)。70年代初頭の
SFだが、「未来の文学」シリーズとして発刊。なるほど、どこか郷愁をおぼえる
未来でした。
Q 最後の質問です。お勧めの本、映画などをお教えください。
A 中井久夫著『徴候・記憶・外傷』(みすず書房、2004年4月発行)です。
著者は、現在、神戸こころのケア研究センター所長を務めておられますが、はか
らずも2004年は大忙しの年になったようです。「天災は忘れた頃にやってくる」
と思いました。
【今月の立ち読み3】
●「編集後記」満留昭久
小児科医師の満留昭久(みつどめあきひさ・福岡大学医学部小児科学教室教授、
医学部長)は、「教育」と「医学」が連携をして、自分たちの周囲にある問題点
を考え、これから進む方向を考えるきっかけとなれば、とおっしゃいます。
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★3.次がまちどおしいぞ <次号予告>
2月号の特集は、「思考力を育てる」です。
子どもは本当に考えなくなったのでしょうか。
学力低下も問題となっていますが、「考える力」はどう発達するのか。
親と子のかかわりや、授業実践でどう育んでいったらよいのか。
学力ばかりではなく、心のブレーキと非行の問題など、子どもの思考力について、
論じます。また、このメルマガで緊急コメントをいただいた望田研吾先生に、
学力調査と学力低下問題について、さらに論じていただく予定です。
ご期待ください!
1月27日発売です。
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★4.もっと知りたい! <今月の本棚>
本誌にご執筆いただいた先生の著書、関連内容の書籍などをご紹介します。
◆ 北山修・黒木俊秀編著『語り・物語・精神療法』
日本評論社 2004年8月20日発行 2625円(税込)
1月号で「グローバル化社会におけるメンタルヘルスの課題」をご執筆いただきま
した黒木俊秀先生(九州大学医学部助教授。同大学附属病院精神科医師)の新刊で
す。黒木先生は、12月5日開催しました「教育と医学シンポジウム」でもご講演
をいただきました。北山修先生は、いわずと知れた元フォーク歌手で精神科医師、
現在は九州大学大学院人間環境学研究院教授です。
さっそく、黒木先生に本書の魅力についておうかがいしました。
編集部:この本の特長はどんな点でしょうか?
黒木先生:「語りの精神療法」をテーマに、2002年4月に福岡市にて開催された第9
回日本語臨床研究会の発表論文集です。
本研究会は、北山修先生(九州大学大学院人間環境学院教授)を中心に本来は精神
分析的精神療法を専攻する精神科医や臨床心理士の集まりですが、この時の研究会
ではわが国の精神療法の分野ではカリスマ的な存在である神田橋條治先生(伊敷病
院)をお招きして、症例検討会と特別講演をお願いしました。
これが最大のハイライトですが、そのほかの教育講演(飯森眞喜雄・東京医大教授)
や一般演題、シンポジウム等の論文も力作揃いです。畑違いの私が関わったせいも
あるのか、色々な分野の人々が集まっているので、精神療法の異種格闘技の観があ
ります。
編集部:神田橋先生の症例検討会のやりとりを記した「症例検討会ライブ・解離症
状を呈する女性との面接」(司会・北山修、症例提供者・浅田由美子、助言者・神
田橋條治)は、臨場感たっぷりですね。神田橋氏のセラピストとしての独特のスタ
イルと、その魅力を知ることができると思います。
さて、どんな人に読んでもらいたいですか?
黒木先生:やはり、心理臨床を志す人に神田橋先生の症例検討会と飯森先生の講演
をぜひ読んでいただきたいです。神田橋先生のファンは全国に多いのですが、なか
なかじかに症例検討会に参加する機会は少ないだろうと思われるだろうからです。
後半の一般講演とシンポジウムは、「心の痛みや傷を語ることを聴く」ことを仕事
にしている人たちにお勧めします。
編集部:最後に一言、何かございますか?
黒木先生:初めて本の編集という仕事に携わり、各執筆者に依頼した原稿の集まり
が悪いことがどれほどストレスになるものか、日頃、雑誌編集に携わる人たちの苦
労を知りました。
編集部:それで、今月号のお原稿はいつもよりも早くいただけたのですね(笑)。
今日は、お忙しいなか、ありがとうございました。
*この『語り・物語・精神療法』を、アンケート回答くださった方の中から抽選で
1名にプレゼントいたします。アンケート記入は以下からどうぞ。
アンケート
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■ 緊急コメント
「学習到達度調査(PISA)2003年調査結果と学力問題」 望田研吾
▽経済協力開発機構(OECD)が2003年に実施した国際的な学習到達度調査
(PISA)の結果が、2004年12月7日に発表されました。
▽日本は、「読解力」が「数学的リテラシー(応用力)」ともに、前回
(2000年調査)よりも順位がダウンし、学力の低下が問題になっています。
▽そこで、比較教育学がご専門の望田研吾先生(九州大学教授)に、この調
査結果について、緊急にご意見をうかがいました。全体の学力低下だけで
はなく、学校間格差も注目される問題点のようです。日本の教育はいかに。
◎OECD の第2回PISA(国際学習到達度調査)で、日本は「読解力」では、
前回の8位から14位へと、「数学的リテラシー(応用力)」では1位から6位
へと、大きく順位を下げた。そのため新聞、テレビはどこでもこのニュース
をトップで報じ、学力低下の証拠を突きつけられたかたちとなった。
文部科学省は「学力低下論」に対しては、日本の生徒は国際比較ではどの教
科でもトップ・グループにあってそれほど心配することはないと言ってきた。
しかし、短期間でこれほど順位が下がったことは今までになかった。
文部科学省による反論の根拠の一角が崩れ去ったという印象は否めない。
こうした国際学力調査の目的は、国のランク付けにあるのではなく、結果
を詳細に分析してそれぞれの国のこれからの教育政策に生かしていくことに
ある。したがって、例えば読解力の低下がどの要素において最も大きいのか
をみきわめて、それに応じたきめ細かい「対策」を考えることが必要となる。
今回の結果では、読解力の中でも論述能力が弱いことが指摘されている。
ただ「本を読みましょう」ではなく、自分の頭で考え、それを言葉や文字で
表現するための系統的、科学的な指導方法を徹底させることが望まれる。
OECDの分析によると日本の場合、学校間格差が大きい国の一つとなっている。
できる学校とできない学校との差が広がっていることになる。全体の底上げに
は、できない学校やできない生徒を特に対象にした措置も必要となる。また、
成績が良かった国の大半は地方や学校に多くの裁量権が与えられており、多く
が能力別編成を実施している国であった。こうした点から教訓を得るのも、国
際比較の目的の一つである。
◎読解力で前回に続いてトップとなったのはフィンランドである。この北欧の
人口520万人の小国は今や「学力オリンピック」のスター選手扱いである。フィ
ンランドについてはサンタクロースの国であるとか、携帯電話のノキアぐらい
しか知らない人がほとんどであろう。その国にトップになった秘密を知りたい
と、外国からの教育視察団が殺到しているということだ。
その秘密は何か。一つ面白いデータがある。学力でトップのフィンランドが
OECD加盟先進諸国の中でビリの項目がある。それは7歳から14歳の間に生徒が
学校で過ごす時間であり、フィンランドが一番少ないそうだ。では、学校にい
る時間が短いほど、成績は良くなるのか? もちろんそうではなく、その「コ
コロ」は、フィンランドの家庭では読書や書くことを大切だと考える「文化」
があり、また65%が大卒である若い親たちも子どもに読書の楽しみを育む姿勢
が強いということである。学力には親や家庭のあり方も大きく関わっており、
子どもや学校のみに学力低下の「責任」を負わせるのでは済まないことを、こ
のデータは改めて認識させるのである。 (望田研吾)
※望田先生は、今月号「グローバリゼーションの中の教育」をご執筆いただい
ております。
この中で、なぜ各国がこの調査結果を重視するのかにも言及されておられます。
ご一読を。
参考バックナンバー
望田研吾「世界の学力問題と学力向上策」、『教育と医学』2003年11月号
(特集・学校教育のこれから)、p80-88(学力の国際比較について詳述)
※PISA2003年調査結果の要約(文部科学省)
■慶應義塾大学出版会からのご案内
11月・12月に刊行された書目より
★『抗加齢医学入門』(米井嘉一著)
日本ではまだ普及していない抗加齢(アンチエイジング)医学を、主に医師や
保健に携わる方々に向けて詳しく解説。
★その他の新刊情報
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■セミナー・研修会のお知らせ
★東海大学エクステンションセンター2004年度秋学期講座
自閉症の関係発達臨床講座 応用編(1)
【日時】2005年1月22日(土)11:00〜16:40
1月23日(日) 9:00〜12:10
【会場】東海大学短期大学部高輪キャンパス(東京都港区高輪 2-3-23)
【講師】小林隆児(東海大学大学院健康科学研究科教授)
【定員】50名(先着順に受け付け、定員になり次第締切ります)
【受講料】10,000円(テキストは含まれていません)
【内容】<1日目>(1)自閉症の言語認知障害仮説再考
(2)原初的知覚様態と原初的コミュニケーション
原初的コミュニケーションとことばの成り立ち
<2日目>(4)乳児期のことばの諸相
(5)青年期・成人期のことばの諸相
【申込・問合先】東海大学エクステンションセンター
〒108-8619 東京都港区高輪 2-3-23
FAX 03-5793-7132 E-mail ext@ttc.u-tokai.ac.jp
ホームページ http://www.tokai.ac.jp/ext/
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■メルマガ「教育と医学」のアンケート・情報提供のご依頼
★メルマガ創刊号の感想をお寄せください。
抽選で書籍ヒルティ著『幸福論』(本誌の連載「折々の1冊」で紹介した本)
と北山修・黒木俊秀編著『語り・物語・精神療法』を各1名の方にプレゼント
いたします。
ぜひ、ご意見をお寄せください。アンケート記入は以下からどうぞ。
アンケート
★セミナー・研修会、新刊書籍の情報を募集しています。採用の折は、無料で
このメルマガに掲載いたします。メールにて、お寄せください。
(掲載の折は、編集部より追ってご連絡いたします)
E-mail:kyoikutoigaku@keio-up.co.jp
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■編集後記
グローバリゼーションは、いかに私たちの生活や価値観の変化をもたらして
いるか、本号を通じて実感されます。文部科学省は学力低下問題をきっかけ
に「ゆとり教育」見直しを発表しましたが、これもグローバル化なのでしょ
うか。しかし、かつての「詰め込み教育」に戻るのではなく、本当の「豊か
な教育」とは何かを考えたい。学校だけではなく、家庭、地域社会も含め、
日々の自分たちの生活を大人が見直すことが教育につながり、子どもたちの
未来をはぐくむのではないでしょうか。(N)
▼やっと創刊号にたどりつきました。多くの方からメルマガのご希望をいた
だくことができました。ありがとうございました。これからも本誌、メルマ
ガ、ウェブサイトともにがんばっていきたいと思います。(K)
▼販売企画の担当です。先日、心理学を中心に刊行している出版社の営業の
人に「『教育と医学』って世の中の動きとうまく合っている雑誌だよね」と
羨ましがられました。慢心はできませんが、鼻は高かったです。(O)
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【発行元】
慶應義塾大学出版会(株) 『教育と医学』編集部
E-mail:kyoikutoigaku@keio-up.co.jp
URL://www.keio-up.co.jp
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